邱義仁・亜東関係協会会長(左1)、李大維・外交部長(左2)、沼田幹男・交流協会台北事務所代表(右)

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(台北 14日 中央社)日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所は13日、台北市内のホテルで恒例の「天皇陛下誕生日祝賀レセプション」を開催した。

李大維外交部長(外相)は挨拶の中で、台湾と日本は民主、自由、人権の普遍的価値観を共有し、「両国民の絆も極めて深い」と良好な関係を強調。台日米の共同による東アジアの安定と発展に期待を寄せた。

また、台湾の対日窓口機関、亜東関係協会の邱義仁会長は、「台日関係が新たな段階に入ることを期待している」とし、経済、文化だけではなく、台湾が進める「新南向政策」の推進や観光振興に台日共同で取り組みたい考えを示した。また、科学、防災などでの関係強化にも意欲を示した。

会場では交流協会から日本文化の普及に尽力する文化団体に感謝状が贈られ、台湾で唯一国際剣道連盟に加盟している「中華民国剣道協会」と、台北市内で毎月句会を開く「台湾川柳会」の代表者がそれぞれ受け取った。

(齊藤啓介)