14日、調査会社・イプソスがこのほど発表したデータによると、中国人の9割が国の将来に楽観的であると分かった。ただ、「モラルの崩壊」を懸念する見方が多かったという。写真はブラジル・リオデジャネイロ。

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2016年12月14日、調査会社・イプソスがこのほど発表したデータによると、中国人の9割が国の将来に楽観的であると分かった。環球時報が伝えた。

同社は日中韓や欧米など25カ国の65歳以下の成人を対象に、不安な点について調査を行った。それによると、中国人が最も自国の将来に楽観的で、9割の人は現在の国が歩んでいる道は正しいと答えた。反対に、ブラジルは84%の人が悲観的だった。

欧米諸国では英国が最も楽観的で米国、ドイツは悲観が目立ち、アジアでは日本人の6割近くが国の将来に悲観的だった。

不安について聞くと、「失業」と答えた人が全体で最も多く、韓国やフランスにこうした傾向が強かった。中国人は「モラルの崩壊」を懸念する見方が多かった。(翻訳・編集/内山)