【惣菜パン】まるで芸術作品!“ネギとブルーチーズのタルティーヌ”を食べに、大阪「PAINDUCE(パンデュース)」へ
「パンめぐ」編集長がお届けする12月のマンスリーコラムは、11月に引き続き「めぐりストと巡るパン屋さん特集」です。
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実はまだご紹介できていないお店があるのです。
また、私がテレビの収録で関西に行ってきまして、せっかくなので翌日まるっと大阪のパン屋さんを巡りをしてきました。
そちらのご紹介も含め、盛りだくさんな情報を配信して参ります!
芸術的ヴィジュアル!「PAINDUCE」
第2回目は淀屋橋にあるPAINDUCE(パンデュース)へ。
大阪市営地下鉄御堂筋線の淀屋橋から、徒歩4分程度のところにあるPAINDUCE。
こちらの本店以外にもJR大阪駅や新大阪のエキマルシェ内に入っていること知ってはいたのですが、やはりせっかくなので本店に行きたいなと。
チャンスがあればシェフにもご挨拶したいと思っていましたら、運良く、帰る直前に外出されていたシェフがお戻りになりご挨拶できました。
もうとにかく惣菜パンが豊富です。
それも、全てが小洒落ている!
タルティーヌのような惣菜パンが多いのですが、その具材の組み合わせやヴィジュアルの綺麗さが芸術的というか。
陽の光がたっぷり入る大きなガラス張りの窓というのもありますが、全てのパンが輝いて見えました。
後味さっぱりの「ネギとブルーチーズのタルティーヌ」
まず目を惹いたのがやっぱり、ネギとブルーチーズのタルティーヌ。
そしてレンコンとスモークチキンのタルティーヌ。
このネギの量はやっぱり目がとまりますよね(笑)。
でもでも、凄かったのはヴィジュアルだけではなく、お味も最高でした。
どっさりのったネギの下にはベーコン、ブルーチーズ。
実はブルーチーズはそれほど得意ではないのですが、ベーコンのコクと大量のネギでさっぱりした後味なんです。
タルティーヌの土台として使用されているパンは、バゲットトラディッショナル。
伝統的なフランスパンでしっかりと発酵をとっているので、中はとてもしっとりしているのです。
しゃっきりしたレンコン(もともとレンコン好き(笑))とスモークチキンにチーズがトッピングされていて、食感もかなり楽しめる一品。
お店の奥にイートインスペースがあります。
10席くらいあったでしょうか。
ドリンクもそちらでオーダーできますし、希望すればリトーストしてもらえるので、PAINDUCEに行く場合はしっかりお腹をすかせてイートインスペースで食べることをお勧めします!!
PAINDUCE(パンデュース)
住所:大阪府大阪市中央区淡路町4-3-1 FOBOSビル 1F
電話番号:06-6205-7720
営業時間:[平日]8:00〜19:00 [土・祝]8:00〜18:00
定休日:日曜日