12日、台湾・台北市のレストランで、香港独立派と親中派の乱闘騒ぎが起きた。

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2016年12月12日、台湾・台北市のレストランで、香港独立を掲げる香港民族党の陳浩天(チェン・ハオティエン)氏と周浩輝(ジョウ・ハオフイ)氏は台湾民進党の朱政騏(ジュウ・ジョンチー)氏とそろってメディアの取材に応えていた。独立について言及した際、たまたま隣に座っていた台湾の親中派団体が陳氏らの存在に気が付き罵詈(ばり)雑言を浴びせ、もみあいの騒動に発展した。環球網が伝えた。

動画では、親中派団体の人物と思われる男性や女性が陳氏や周氏に向かって「売国奴!」「出て行け!」などとののしっているのが分かる。さらに、物が飛び交いもみ合う場面も映っており、店内は騒然とした。台湾メディアによると、レストラン側の通報により、双方関係者が署に連行された。どちらも譲らず口論を繰り広げたが、法的な手段の行使は保留とした。(翻訳・編集/内山)