過激な発言で注目されるカニエ・ウェスト (c)Imagecollect.

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ラッパーのカニエ・ウェストが、現地時間13日にドナルド・トランプ次期大統領と会談した。

カニエはこの日、ニューヨークのトランプタワーで会談を行ったあとで、トランプ次期大統領と記者のためにロビーでツーショット写真を撮り、その写真や動画が公開された。トランプ氏はロビーで記者たちに「ただ友達さ。友達だよ。彼は良い男だ」「私たちは長い間友達なんだ。人生、人生を話し合ったんだよ」とコメント。カニエは記者たちからの質問に無言でいたが、「ただ今は写真を撮りたいんだ」と笑顔で答えた。最後に2人は握手をして、トランプ氏はカニエに「体に気をつけるんだよ。また会おう」と話しかけていた。

カニエはその後ツイッターに、「今日、多文化の問題を話し合うためにトランプと会いたかったんだ」「これらの問題っていうのは、いじめのこと、先生たちをサポートすること、カリキュラムを現代化すること、シカゴの暴力のことが含まれている」「俺たちが本当に変化を求めているなら、次期大統領と直接コミュニケーションを取ることが大切だと感じるんだ」とつぶやき、「#2024」と投稿。カニエは昨年8月に「俺は2020年の大統領に立候補することを決めたよ」と宣言して話題になっていたが、2024年の大統領選を考えていると捉えられるツイートである。

カニエは先月、コンサートで今回の大統領選の投票には行かなかったが、トランプ氏に投票していただろうと発言して話題に。その後もコンサートでの過激な発言が続いていたが、ツアーの残りの公演をすべてキャンセルし、直後に救急車で病院に搬送された。カニエはひどい睡眠不足と疲労だと診断され、9日後の先月30日に退院し、体調が心配されていたばかりだった。