社外でも社内でも「営業力」は仕事に欠かせないスキル。自分を知ってもらい、相手の心をつかむことで話が進む……という意味では、恋愛と似ている部分もありますよね。今回は営業力の観点から「彼氏や結婚相手を探し続けるためのコツ」をご紹介します。


1.“本気”の客を見つけるまでは、淡々と機械的に行う


購入に本気かどうかわからない客に、初期段階であまり気持ちを込めすぎると、心が折れやすくなる――。営業職の方から、そんな話を聞いたことがあります。前向きに営業活動を続けるために、「本気の客を見つけるまでは心を無にして、淡々と機械的に軽い接触を続ける。そうして本気の客を見つけたら、ぐっと心を込めて対応する」とのことでした。

恋愛に生かすコツ


このコツは、恋愛にも生かせそうですよね。目指すは両思いの関係ですし、相手が本気かもわからないうちに一方的に好きになりすぎると、ダメだったときのダメージは確かに大きいですよね。最初はとにかく軽めのスタンスで、できるだけ多くの男性と友達になり、話したり遊んだりする接点を持っていくとよさそうです。

2.数をこなせば、必ず顧客は見つけられる


営業の仕事には「粘り強さ」も必要です。でも「数をこなせば、必ずお客さんは見つけられる」と語る営業職の人は少なくありません。恋愛でも「失恋が続いても、恋をあきらめずに続けていく」という粘り強さを持っている人は、必ず最終的に恋を成就させているように思います。

恋愛に生かすコツ


疲れたら時々は休みながら、しかし“恋の営業活動”は諦めず続けていきましょう。集中的に取り組むもよし、細く長く気長に続けていくもよし、とにもかくにも「男性のいる場所に出かけていく」という活動の継続を心がけるといいと思います。

3.コスパばかり考えない。「今日を楽しめた」ならOKとする


コスパ意識を持ちすぎないことも肝心です。「出会ってもどうせ数回で関係が途切れるし」「デートしても先に続かないから意味がない」など、恋人づくりや婚活での費用対効果の悪さを主張する人は少なくありません。でも、だからと言って活動をやめてしまったら、絶対に“成約”には至れないですよね。

恋愛に生かすコツ


出会いにかかる費用が気になる方は、できるだけ“費用のかからない出会い方”を工夫をして探してみて。その上で、「彼氏を見つける」という最終目的が達成できなければ落ち込む……のではなく、「今日を誰かと一緒に楽しめた」ならば営業の効果はあった! と考えていきましょう。

4.「楽しさ」「満足」を共有した先に、成約がある


営業活動の際、商品を持っていった途端に買ってもらえる、なんてことはめったにありません。どんなに相手の反応が好感触でも、成約に至るまでには多少時間がかかるのが普通です。まずはプレゼンをし、その商品の楽しさや満足感を伝えてから「成約」となりますよね。

恋愛に生かすコツ


恋愛でも、知り合ってすぐに「脈のアリ・ナシ」を探ろうとするのは、最初の段階でいきなり「私を買うの? 買わないの?」と迫っているようなもの(注:自分を商品のように考える、という意図ではありません)。相手のよさを理解するには多少の時間が必要と考えて、好感触だった相手にすぐに“答え”を迫りすぎないよう、楽しさや満足を感じられる時間を、まずはたくさん一緒に過ごしていきましょう。

5.人それぞれの波がある。「比べない、焦らない、諦めない」


最後は、気持ちの面。営業活動には波があり、人それぞれ好調期もあれば、不調な時期もあるものです。恋愛もそうですよね。モテ期が来てハッピーな時期もあれば、特定の相手ができず、ぐるぐると悪循環を続けてしまう時期もある。「うまくいっている人のまねをする」のは不調期脱出のきっかけになることもありますが、「人それぞれに波があって当然」という点は心得ておきたいもの。

恋愛に生かすコツ


比べたり焦ったりした結果、自信を失って諦めてしまう……というのが一番自分にとってマイナスですよね。「くらべない、あせらない、あきらめない」の3つを意識して、自分のペースで、自分なりの行動をしていきましょう。

以上、5つのコツをご紹介しました。人肌恋しい季節ですが、年末年始はイベントシーズンなので、男性と知り合えるチャンスも多いはず。「恋の営業力」をマスターしつつ、ぜひ積極的に男性と楽しい時間を過ごせる場所に出かけてみてはいかがでしょうか。
(外山ゆひら)