ケビン・コスナーが記憶を移植された死刑囚に (C)2015 CRIMINAL PRODUCTIONS, INC.
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 「THE ICEMAN 氷の処刑人」のアリエル・ブロメン監督がメガホンをとった「クリミナル 2人の記憶を持つ男」の予告編が公開された。殉死したスパイの記憶を脳に移植された死刑囚が、正義と悪の感情に葛藤しながらも、世界を揺るがす凶悪テロリストに立ち向かっていくさまが切り取られている。

 本作は、ケビン・コスナー、トミー・リー・ジョーンズ、ライアン・レイノルズ、ゲイリー・オールドマン、ガル・ギャドットら豪華スターが共演したアクション。重大なテロを阻止しようとしていたCIAロンドン支局のエージェント・ビリー(レイノルズ)が極秘任務中に死亡し、彼だけが居場所を知っていた謎のハッカー“ダッチマン”の捜索が困難となる。禁断の脳手術の対象者に選ばれた死刑囚ジェリコ・スチュアート(コスナー)は、ビリーの記憶を脳内に移植され、ダッチマンを探し出し世界を救うという任務を託される。

 予告編では、米軍の核ミサイルさえも遠隔操作できる“ダッチマン”がワシントン、ベルリン、北京を壊滅させようとしていることが判明。ジェリコが、移植された記憶が消えるまでのタイムリミット48時間のうちに“ダッチマン”の計画を阻止しようと奔走する姿をとらえる。各所からミサイルが発射され、航行中の飛行機が爆撃される様子も映すなど、ジェリコのミッションが一筋縄ではいかないものになることを予感させる。

 また、凶暴な死刑囚だったジェリコが、ビリーの記憶によって温かな感情に芽生えていく様子も活写。ビリーの妻に「あなたは誰?」と問われたジェリコは「あんたの夫が頭の中にいるんだ」と告白し、「彼は今も君を愛している」と続ける。愛に目覚めたジェリコがビリーの家族を守るために命懸けで任務を遂行しようとする光景に、胸が熱くなる仕上がりとなっている。

 本作を一足早く鑑賞した俳優・坂上忍は「ケビン・コスナー、ゲイリー・オールドマン、そしてトミー・リー・ジョーンズと揃えば面白くないはずがないでしょ。ハラハラドキドキしっぱなし」とべた褒め。さらに「最後は…泣いちまいました」と激賞のコメントを寄せている。

 「クリミナル 2人の記憶を持つ男」は、2017年2月25日から東京・新宿バルト9ほかで全国公開。