アンタらとはちがうから! 自分の「女レベル」が高いと思う瞬間・6つ

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普段から、女性としての魅力を高めるため、努力している人も多いのではないでしょうか。女性が思う、自分の「女レベル」が高いと思う瞬間をまとめてみました。

■ネイルを欠かさない

・「ネイルを欠かさずにやっていること」(34歳/その他/その他)

・「ネイルをひんぱんに変える」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

ときどきネイルが剥がれたりしている人を見かけることがありますよね。意識がそこにないからかもしれませんが、指先は意外と見られている部分。逆にキレイにしている人は、女レベルが高いと思われますよね。

■化粧をする

・「化粧しているとき。普段女っ気がない自分が、唯一女をしているときだと思う」(23歳/情報・IT/事務系専門職)

・「化粧をしっかりする」(29歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

やはり女レベルを高めるには、常に見られることを意識する必要がありそうです。社会人女性の身だしなみでもありますよね。

■気配り上手

・「気配りができすぎて、自分でも怖い」(34歳/商社・卸/事務系専門職)

・「気配り上手だが、媚びない」(24歳/機械・精密機器/技術職)

周囲への気配りも女らしさということになるのかもしれません。さりげなさがあることで、よりレベルが高いものとなりそうですね。

■体形を維持している

・「体形維持に非常にストイックであり、周囲の人のように自分を甘やかすことがなく、モデル体形を維持していること」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「体形を維持するため運動をしている。太りたくはないけどガリガリに痩せているのはキレイな体形ではないと思うので、ちゃんと筋肉をつけて引き締まった体になるように気をつけているから」(23歳/運輸・倉庫/その他)

体形の維持はかなりの努力が必要になりますよね。周囲には理解されていないかもしれませんが、食べたいものも我慢したりと、自分に厳しくできる人しかできないことですよね。

■料理ができる

・「料理ができる。まわりの友人は料理ができない人が多いため」(30歳/その他/その他)

・「料理を手際よくできるところ。手を抜かずに複数品作って、おいしくできたときは、我ながら高いなと感じる」(27歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

生きていくために料理はできてあたりまえなのかもしれませんが、お弁当やレトルトなど、簡単に済ますことができます。そう考えると、料理は女子力が高いと言えるのかもしれませんね。

■絆創膏を持ち歩いている

・「絆創膏やティッシュなど準備がいいとこ。ドラえもんなとこ」(23歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「絆創膏など万が一のケア用品を持ち歩いているところ。女子力が高そうだから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

誰かがけがをしたときに、そっと絆創膏を差し出せれば、周囲からは女子力は高く見えますよね。必ずいるものではないですが、もしものときを考えていることが女子力なのかもしれませんね。

<まとめ>

女性なら、できれば女子力は高くしたいですよね。好みもありますが、男性ウケもよさそうです。年を重ねるごとに女レベルをどんどんあげていきたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月29日〜2016年11月30日
調査人数:393人(22〜34歳の働く女性)