13日、韓国メディアによると、韓国南部の島、済州島のゲストハウスから失踪し安否が心配されていた20代の女性が、4日後、無事に発見された。写真は済州島・西帰浦市。

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2016年12月13日、韓国・ニューシスなどによると、韓国南部の島、済州島のゲストハウスから失踪し安否が心配されていた20代の女性が、4日後、無事に発見された。

済州西帰浦警察署は13日、今月8日から行方が分からなくなっていた20代の女性を12日午後9時40分ごろ、西帰浦市内、島南西部に位置するモスルポ港近くのゲストハウスで発見したと明らかにした。この女性は7日に島南東部、同市内表善面のゲストハウスに宿泊、翌8日に朝食を取った後宿を出た様子が防犯カメラに収められていた。衣類などが入った女性のかばんは宿に置かれたままで、2日たっても女性が荷物を取りに現れなかったことから、ゲストハウスのオーナーが10日警察に届け出ていた。

警察が失踪者捜索に乗り出し12日にはメディアでも大きく報じられた事件だが、当の女性は「行方不明」の間、市内観光をしていたと警察に話しているという。大きな荷物は表善の宿に置いたまま、別の宿に泊まっていたとみられる。

女性失踪の報に「無事でいてほしい」など心配の声を多数寄せていた韓国のネットユーザーだが、思わぬ肩透かしに「マナー意識がなさ過ぎ」「あきれた」「荷物を持たずに出て行った理由は?とにかく変わった人だね」「荷物はほったらかしで1時間の距離にある他の宿に宿泊?君1人のせいで警察は無駄働き、周りの人も心配したよ」など、女性を批判するコメントを寄せている。

また他には、「まあ何事もなくてよかったね」「最初のゲストハウスが気に入らなくてよそに移ったんだろう」「旅行もいいけど家族と連絡は取らないと」「こういう騒動のせいで、本当の失踪事件でも警察が動いてくれない」といった声が寄せられた。(翻訳・編集/吉金)