愛娘のエヴァと来日したミラ・ジョヴォヴィッチ

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 映画『バイオハザード』シリーズ最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』のワールドプレミアが13日、六本木ヒルズアリーナで行われ、主演のミラ・ジョヴォヴィッチが、同作に出演している愛娘エヴァ・アンダーソン、夫であるポール・W・S・アンダーソン監督と共に出席した。まだミラのおなかにいるときに来日しているというエヴァは、「おなかにいたときのことは覚えていませんが、日本に“戻って”こられてうれしいです。日本はプリティーでスーパーかわいい国です!」と笑顔を見せた。

 2007年にミラとアンダーソン監督との間に誕生したエヴァは、『ザ・ファイナル』に宿敵アンブレラ社が開発した最先端の人工知能レッドクーン役で出演。ミラに手を引かれてステージに登場すると、会場では「超かわいい」という声があちこちから聞こえるほど、キュートな笑顔で観客を魅了していた。

 ミラにとって、本作は長年携わってきたシリーズの最終章となるが「とっても悲しい。ポールに対して怒りがあります。私との仕事が好きだったはずなのに!」とジョークを交えてコメント。「アリスという役を長年にわたって演じられたことは大いなる名誉でした。アリスの過去を含め、(本作は)ファンの期待に応えられる映画になっていると思います」と力強く作品をアピールしていた。

 一方、ミラから怒り(?)を訴えられたアンダーソン監督は「シリーズの最終章ということで、最高の作品にしなくてはいけないというプレッシャーがありましたが、キャストの皆さんが期待に応えてくれて、素晴らしい作品になったと思います」とこちらも自信満々な表情。「またこうして家族、素晴らしいキャストと一緒に日本にやってこれたことがうれしいです」と満面の笑みを浮かべていた。

 本作は、カプコンの人気ゲーム「バイオハザード」を実写映画化したシリーズ第6弾にして最終章。生物をアンデッド化するウイルスで世界を荒廃に導いたアンブレラ社に対して、ミラふんする主人公アリスが最終決戦に挑む。イベントには、ローラ、アリ・ラーター、ウィリアム・レヴィ、オーエン・マッケン、イ・ジュンギも出席した。(磯部正和)

映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日より世界最速公開