日本でも需要ありそう!肉を使わない「菜食主義者のためのフライドチキン」が気になる

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卵や乳製品すら食べない厳格な菜食主義者のヴィーガン。彼らのためのフライドチキンを販売するお店が、ロンドンにオープンすることになり話題となっている。

来年の1月に正式なお店をオープン

そのお店とは「Temple of Seitan」。彼らはこれまでヴィーガンのための食べ物を提供し、イベントやフードマーケットなどで、ポップアップ店(一時的な店舗)を展開してきたという。

しかも味にも定評があり、ブロガーの Fat Gay Veganさんも「Temple of Seitanの揚げたスナックやサンドイッチは、地球で食べるものの中でトップ5に入る」と絶賛している。

そしてこの「Temple of Seitan」が来年1月にロンドンのハックニー地区で、ヴィーガン用のフライドチキン販売店をオープンすると発表した。

小麦粉から作られた材料を使用

しかし、そもそも菜食主義者も食べられるフライドチキンとはなんなのか?

実は「seitan」とは小麦からグルテンを取り出して粉にしたもので、肉の代替物とされている。

つまりこのお店では鶏肉を使用せず、代わりに植物由来の「seitan」使って実際のフライドチキンのような食べ物を作り、それを油で揚げることでパリパリとした食感を実現したという。

しかもここでは、そのフライドチキン風の食べ物をサンドイッチやハンバーガー、クリスピーとして、またはマカロニチーズに添えて、味わうことができるそうだ。

インスタで公開された商品もおいしそう

すでにインスタグラムではこれまで扱ってきたとされるメニューが紹介されており、見た目も普通のフライドチキンとあまり変わらない。

またどれもおいしそう。

「Temple of Seitan」のRebecca McGuinnessさんはHOMEMADEの取材に対し「多くの人が菜食主義者やヴィーガンになりますが、彼らもこれがないとか、あれがなくて寂しいと感じています。特にたいていの人はチキンが欲しいと言っています」とコメント。

さらに「もし普通の人がこのメニューを好きになれば、これまで理解してきたヴィーガン・フードがどういうものかという認識を、彼らが変えてくれるかもしれません」と語っている。

まだ実際に食べたことはないため味の評価はできないが、日本でもこのようなお店ができれば興味を持つ人は多いかもしれない。