13日、中国でもAKB48の人気は高く、今月10日に上海で行われたイベントには現地ファンが多く詰めかけたが、愛国を自称するグループが出現し、AKB48のボイコットを叫ぶ一幕も見られた。

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2016年12月13日、中国でもAKB48の人気は高く、今月10日に上海で行われたイベントには現地ファンが多く詰めかけたが、愛国を自称するグループが出現し、AKB48のボイコットを叫ぶ一幕も見られた。

10日、上海でAKB48の渡辺麻友、川本紗矢、伊豆田莉奈が出演するファンイベントが行われたが、会場外に愛国者を自称するグループが現れた。動画では、「中国を愛し、日韓をボイコットせよ」と書かれた横断幕を掲げる若者らの姿を確認できる。

デモの参加者らは、AKB48のメンバーがかつて自衛隊のCMに起用され、靖国神社を参拝したことを理由に、AKB48を「日中関係に悪影響を与えるアイドルグループ」とし、「一二・九運動(1935年12月9日に中国で起きた学生による反日運動)が過ぎたばかりで、13日は南京大虐殺の犠牲者を悼む国家追悼日という敏感な時期の訪中は受け入れられない」とボイコットを叫んだ。一方、デモを見かけたAKB48ファンが激怒し、デモ横断幕や中国国旗を取り上げてごみ箱に投げ捨てる場面も見られたという。(翻訳・編集/内山)