12日、台北駐日経済文化代表処が日本企業に委託した好感度調査のデータによると、アジアで最も親近感を持つ存在について「台湾」と答えた日本人が最も多かった。資料写真。

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2016年12月12日、台北駐日経済文化代表処が日本企業に委託した好感度調査のデータによると、アジアで最も親近感を持つ存在について「台湾」と答えた日本人が最も多かった。台湾・中央通信社が伝えた。

調査は今年10月6〜11日に行われ、無作為で選ばれた20〜79歳の対象者1000人にネットや電話で話を聞いた。

それによると、66.5%の人が台湾に「好感」を持ち、59.1%がアジアで最も親近感を持つ存在に台湾を挙げて他の国や地域を上回った。好感を持つと答えた人の理由では、「長い交流の歴史がある」との回答が最も多く、「文化的な共通性がある」が後に続いた。

さらに、「日台関係は良好」との見方は6割を超え、さらなる発展があると期待する声は56.4%だった。日台の問題については、24.8%が「漁業問題」と答え最多となり、領土問題が後に続いた。また、20.9%の人が「日台に問題は存在しない」と答えている。

このほか、災害時に日台がお互いを支援し合うと感じる人は7割を超え、若者の約6割が台湾に行きたいと回答した。日台交流に関しては、観光分野の交流を深めるべきと答える人が53.2%で最も多く、経済、青少年、スポーツ、教育が続いた。

このデータについて報道では、「近年日本では台湾に関する情報が多く伝えられており、歴史から文化、観光名所、美食など多岐にわたる。さらに、有名雑誌で台湾特集が組まれることも珍しくない」と結んでいる。(翻訳・編集/内山)