中国や台湾、タイやベトナムに旅行する際、現地の屋台料理を食べることを旅行のプランに組み込む人は多いだろう。現地の人びとが普段から食べている料理を味わうことは旅行の醍醐味の1つでもある。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国や台湾、タイやベトナムに旅行する際、現地の屋台料理を食べることを旅行のプランに組み込む人は多いだろう。現地の人びとが普段から食べている料理を味わうことは旅行の醍醐味の1つでもある。

 中国メディアの今日頭条は8日付で、「日本の屋台」で味わうことができる様々な食べ物を紹介する記事を掲載し、日本の屋台で売られている食べ物は美味しいだけでなく、非常に清潔な環境で作られていると紹介した。

 記事は複数の写真とともに日本の屋台で売られている食べ物を紹介している。まず紹介したのは「チョコレートバナナ」だ。記事が掲載した写真は、カラフルなチョコレートで美しくコーティングされたバナナが穏やかな日の光を浴びて輝いている写真だ。

 このチョコレートバナナを食べてみたいというコメントを寄せた中国ネットユーザーもいたが、中国の伝統的な屋台ではチョコレートバナナは販売されていない。そういう意味ではチョコレートバナナは日本独特の屋台料理の1つと言えるが、記事は非常に緻密に、また美しくコーティングされたチョコレートバナナのような食べ物が、「屋台」という場所で販売されているということに驚きを示している。

 続いて記事は「焼き鳥」を紹介し、焼き鳥や仕事上のプレッシャーの大きいビジネスパーソンに愛される屋台料理だと説明している。そのほかにも記事は「鮎の塩焼き」、「イカ焼き」、「焼きそば」、そして「鯛焼き」を紹介した。これらの屋台料理はすべて写真付きで紹介されているが、記事は写真が伝える共通の印象として「非常に清潔」と表現している。つまり日本の屋台料理の特長は衛生的で、見た目もきれいと称賛している。

 掲載された写真を見た中国人ネットユーザーたちも「見ているだけでヨダレがあふれてくる」というコメントを寄せている。近年、日本を訪れる中国人旅行客たちの消費や「モノ消費」から「コト消費」へと変化しつつあると言われるが、こうした屋台料理を味合うために日本を訪れるという中国人旅行客も今後は増えていくかも知れない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)