By Sonny Abesamis

インドで発見された新種のクモは、その「奇妙な姿形にぴったりな名前」ということで、小説ハリー・ポッターにあやかった名前が付けられることになりました。どうしてハリー・ポッターにちなんだ名前なのかは、クモの姿を見れば一発で分かります。

A NEW SPECIES OF DRY FOLIAGE MIMICKING Eriovixia ARCHER, 1951 FROM CENTRAL WESTERN GHATS, INDIA (ARANEAE: ARANEIDAE)

http://indianarachnology.com/ija/wp-content/uploads/2016/12/ija_2016_v5_n1_2_p7_24_27.pdf

インドのWestern Ghatsで新種のクモが発見されました。正面から見るとこんな感じ。



横から見るとこんな感じ。この新種のクモは、映画「ハリー・ポッターシリーズ」中に登場した組み分け帽子のような形の体を持っています。



枯れ葉に絡まって擬態している様子。



作中で、ハリーは組み分けの最中に「スリザリンはだめ」と呟き、組分け帽子はハリーの声を聞き入れてグリフィンドール寮であることをハリーに告げます。何とも奇妙な形をした新種のクモは、グリフィンドール寮の名前のもとである魔法使い「Godric Gryffindor(ゴドリック・グリフィンドール)」にちなんで「Eriovixia Gryffindori」と名付けられました。





なお、「新種のクモにハリー・ポッターにちなんだ名前が付けられた」というニュースは、ハリー・ポッターの作者のJ・K・ローリングさんにも伝わり、「本当に誇らしいわ。魅惑的な新種の生き物の発見、おめでとう!」とツイートして、新種のクモの発見を祝福しています。