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スズキは13日、軽四輪車「アルト」が国内累計販売台数500万台を達成したと発表した。単一車種での500万台達成はスズキとして初だという。これを記念し、特別色3色を設定して12月20日から販売開始する。

「アルト」は1979(昭和54)年5月に初代モデルが発売され、車両の輸送費用を含んだ自動車業界初の全国統一価格を採用し、当時の常識を打ち破る47万円という価格設定を実現した。運転しやすさ、使い勝手の良さ、経済性の高さも特徴で、「女性を中心として大ヒット商品となり、セカンドカーという新たな市場を開拓した」(スズキ)とのこと。

現行の8代目「アルト」は2014年12月に発売された。初代モデルの原点に立ち返り、基本性能に磨きをかけるとともに、燃費性能・走り・デザイン・安全性能も進化させている。往年のスポーツモデル「アルト ワークス」も復活し、昨年12月に発売された。37年以上にわたり愛されてきた「アルト」は今年12月12日、スズキの単一車種(「アルト ラパン」は除く)では初めて国内累計販売台数500万台を達成したという。

これを記念し、「L」「S」グレードに「フレンチミントパールメタリック」「コフレピンクパールメタリック」「フォーンベージュメタリック」の特別色3色を設定し、12月20日に発売する。「L」「S」ともに2WD・4WDを用意し、JC08モード走行燃費は2WD車37.0km/リットル、4WD車33.2km/リットル。「L」グレードの価格は2WD車89万4,240円、4WD車100万80円、「S」グレードの価格は2WD車100万2,240円、4WD車110万2,680円となっている(価格はすべて税込)。

(上新大介)