12日、台湾のニュースサイトの聯合新聞網が、2016年の芸能ニュースから特に話題になったトップ5を発表した。写真はTWICEのツウィ。

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2016年12月12日、台湾のニュースサイトの聯合新聞網が、2016年の芸能ニュースから特に話題になったトップ5を発表した。

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トップに選ばれたのは、「台湾人アイドルの国旗問題」だった。韓流グループTWICEの台湾人メンバーのツウィ(周子瑜)が、韓国のテレビ番組に台湾の旗を持って登場したことが問題視されたもの。中国のネットユーザーからTWICEのボイコットを叫ぶ声が上がり、台湾出身ながら中国への愛国心を公言している男性歌手ホアン・アン(黄安)の発言も騒動を大きくし、ついにツウィは謝罪動画公開へと追い込まれた。

2位は「“ソン”コンビ旋風」。韓流ドラマ「太陽の末裔(まつえい)」が大ヒットしたことで、主演コンビの俳優ソン・ジュンギ、女優ソン・ヘギョの人気が沸騰した。

3位は「謝家の親子騒動」。台湾の人気司会者の猪哥亮(ジューゴーリャン)、女性歌手のシエ・ジンイエン(謝金燕)の親子はもともと長年にわたる不仲で知られていたが、シエ・ジンイエンが肉親間の実情をバラしたことで騒動に発展した。なお、猪哥亮には4回の結婚歴があり、シエ・ジンイエンは2番目の夫人との間に誕生している。

4位は「有名スタイリストの性的暴行」。最も長期間にわたって注目を集めたと思われるこの騒動は、スタイリストのチン・ウェイ(秦偉)が、数十人の女性に対し性的暴行やセクハラ行為をしたとされるもの。その謝罪会見でも、「泣き顔なのに涙がない」とバッシングを浴びた。

5位は「時代の終わりと始まり」。「終わり」とは、台湾でも人気の高いSMAPの解散を指している。28年間の活動に幕を下ろすことが明らかになり、台湾でも連日大きく報道された。「始まり」は台湾出身のアン・リー(李安)監督が、最新作「ビリー・リンの永遠の1日」で、世界初の試みとなる120FPS、4K、3Dの撮影技術を導入したもの。「台湾の誇り」として話題になった。(翻訳・編集/Mathilda)