「ラ・ラ・ランド」の一場面 Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND. Photo courtesy of Lionsgate. (C)2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

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 ボストン映画批評家協会賞が12月11日(現地時間)に発表され、デイミアン・チャゼル監督の「ラ・ラ・ランド」が作品賞に輝いた。

 同作は、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの共演で、米ロサンゼルスで夢を追う売れない女優とジャズピアニストの恋を描いたミュージカル映画。米アカデミー賞レースの前しょう戦といわれる第41回トロント国際映画祭で観客賞、第82回ニューヨーク映画批評家協会賞で作品賞を受賞している注目作だ。チャゼル監督が監督賞を受賞したほか、トム・クロスが編集賞を獲得し、最多3冠を達成した。

 主演男優賞には、ひとりの男が過去のトラウマと向き合っていく人間ドラマ「マンチェスター・バイ・ザ・シー(原題)」のケイシー・アフレック、脚本賞には同作の監督を兼ねたケネス・ロナーガンが選ばれた。ほか、主演女優賞は「未来よ こんにちは」「エル(原題)」の仏女優イザベル・ユペール、助演男優賞は第42回ロサンゼルス映画批評家協会賞で最多4部門を制した「ムーンライト」のマハーシャラ・アリ、助演女優賞は「サートゥン・ウーマン(原題)」のリリー・グラッドストーンが受賞した。

ボストン映画批評家協会賞の受賞結果は以下の通り。

▼作品賞 「ラ・ラ・ランド」
▼主演男優賞 ケイシー・アフレック「マンチェスター・バイ・ザ・シー(原題)」
▼主演女優賞 イザベル・ユペール「未来よ こんにちは」「エル(原題)」
▼助演男優賞 マハーシャラ・アリ「ムーンライト」
▼助演女優賞 リリー・グラッドストーン「サートゥン・ウーマン(原題)」
▼監督賞 デイミアン・チャゼル「ラ・ラ・ランド」
▼脚本賞 ケネス・ロナーガン「マンチェスター・バイ・ザ・シー(原題)」
▼撮影賞 チョン・ジョンフン「お嬢さん」
▼ドキュメンタリー賞 「O.J.:メイド・イン・アメリカ(原題)」
▼外国語映画賞 「お嬢さん」
▼アニメーション映画賞 「タワー(原題)」
▼編集賞 トム・クロス「ラ・ラ・ランド」
▼新人監督賞  ロバート・エガース「The Witch」
▼アンサンブル・キャスト賞 「ムーンライト」
▼音楽賞 ミカ・レビ「ジャッキー ファーストレディ 最後の使命」