中国・第一財経商業データセンターはこのほど発表したレポートで、2016年の国内インターネット小売市場は5兆2000億元規模に達するとの見通しを示した。

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中国・第一財経商業データセンター(CBNData)はこのほど発表したレポートで、2016年の国内インターネット小売市場は5兆2000億元(約86兆2600億円)規模に達するとの見通しを示した。

界面が9日付で報じたもので、世界全体に占める比率は47%、市場規模は北米(世界2位)の2倍強になると分析。中国の小売総額の15.9%をネット通販が占めるとの予測から、「中国は主要国の中でeコマース浸透率が最も高い国」と説明している。

同レポートはこのほか、ネット通販の「ハイエンド化」と「国際化」に言及。高品質の商品を求める消費者の影響で海外商品の購入額が占める割合が上昇していることや、海外ブランドの市場参入が拡大している点を指摘している。(提供/Bridge・編集/Yamaguchi)