12日、韓国メディアによると、「アフリカTV」が、韓国や韓国の元慰安婦を貶める発言をした日本人BJを授賞式に招待しようとしていた事実が明らかとなり、物議を醸している。写真は問題の日本人BJ。

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2016年12月12日、韓国・ニューシスによると、「アフリカTV(2006年に韓国で生まれたネット上で生放送を配信できるサービス、2014年に日本でもサービスを開始)」が、韓国や韓国の元慰安婦を貶める発言をした日本人BJ(配信者)を授賞式に招待しようとしていた事実が明らかとなり、物議を醸している。

アフリカTVは15日に予定されている「2016アフリカTVBJ大賞」に、日本のアフリカTVで活動中の「よっさん」を招待し、授賞する予定だった。よっさんは日本のアフリカTV視聴者を対象に行われた人気投票で多数の票を獲得したため、日本人BJ代表として授賞式に参加することになっていた。

しかし、よっさんが過去に「ニコニコ動画」で嫌韓発言をしていた事実が韓国のネット上で広まり、アフリカTVに対する非難の声が相次いだ。これを受け、アフリカTVはよっさんへの授賞計画を取りやめた。

よっさんは過去にニコニコ動画で、「韓国はごみだと思う。世界から消えてほしい」などと発言した。また、慰安婦問題について「強い人が支配するのは戦時中なら当然のこと。女性なんてものはどう扱ってもいい。慰安婦問題などときれいな言葉で美化するな」という趣旨の発言をし、批判を浴びていた。

アフリカTV関係者は「問題となったよっさんの放送は『ニコニコ動画』という別のプラットフォームで配信されたもの」とし、「11日に海外チームがよっさんの嫌韓放送問題を認識し、授賞計画を取り消した」と説明した。

この報道に、韓国のネットユーザーは「よっさんをすぐに入国禁止にするべき」「ろうそくを持ってアフリカTV授賞式に行こう」「アフリカTVはなぜ10年も存続できた?朴大統領のお気に入りだったのか?」「嫌韓というより、ただ放送でお金を稼ぎたかったのだろう。よっさんが本当に嫌韓なら、アフリカTVを利用するはずがない」「朴大統領が慰安婦問題で合意をしたから、非常識な発言をする日本人が増えてしまった」などのコメントを寄せた。(翻訳・編集/堂本)