12日、中国紙・揚子晩報は、隣人のスイセンを盗んで孫に食べさせた女性が、孫が食中毒を起こしたことで隣人に賠償を求めた騒動について伝えた。写真はスイセン。

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2016年12月12日、中国紙・揚子晩報は、隣人のスイセンを盗んで孫に食べさせた女性が、孫が食中毒を起こしたことで隣人に賠償を求めた騒動について伝えた。

今月初め、中国のQ&Aサイトに次の相談が寄せられた。「私は自宅の庭でスイセンを植えているのだが、隣に住む年配女性が庭に忍び込み盗んだスイセンの葉を餃子にして孫に食べさせた。女性はスイセンの葉をニラと勘違いしたようで、孫は食中毒になった。孫が入院した責任は私にあると年配女性は家族と共に私に賠償を求め、仲裁に入った警察も人道的な観点から一部の医療費を私に負担するよう求めた。私がスイセンを植えたのは自宅の敷地内で、高さ50センチほどの柵も設置している。年配女性は過去にも私が植えたチューリップやアジサイを盗んだことがある。私は賠償しなければいけないのか?」との書き込みがあった。

報道によると、同騒動に対し弁護士は、「詳細な状況は把握していないため確実なことは言えないが、スイセンは毒性があるものの植えることは禁止されていない。さらに、自宅の敷地内で柵も設置されているため違法性は見受けられない。むしろ女性の方が不法侵入の疑いがある」と指摘している。その後、相談者と思われるユーザーが11日に書き込んだ最新情報によると、話し合いにより賠償することなく騒動は解決したという。(翻訳・編集/内山)