LINDBERGが、グループ初の試みとしてクリスマスライブを開催

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LINDBERGが12月11日、グループ初の試みとして「リンドバーグ・クリスマス・プレミアム・ライブ〜リンドサンタがやってくる〜 LINDBERG Christmas Premium Live」と題したクリスマスライブを、東京・COTTON CLUBで開催した。

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2回公演共にチケット発売後、早々にソールドアウトとなった今回の公演。オープニングはオルゴールによるクリスマス・スタンダードをBGMに、渡瀬マキ(Vo)、平川達也(G)、川添智久(B)、小柳“Cherry”昌法(Dr)と、トナカイの扮装をしたサポートのダーリン佐藤(Key)が客席のテーブルを回り、キャンドル・サービスで場内にクリスマス・ムードを作り出していく。

ステージに着くと、渡瀬は今年最後のライブにあたってファンへ感謝を述べる。続いて、「みんなで乾杯しようかな! キャンパーイ!」の言葉でクリスマスライブはスタートした。

渡瀬がグロッケンを手にして「きよしこの夜」を奏で、この曲を歌うと思わせておいて、突如始まったイントロは「恋人がサンタクロース」。松任谷由実のカバーを終え、渡瀬は「まさかの曲やったやろ? まさかカバーでくると思ってもみなかったやろ?」を客席に問い掛ける。「ユーミンさんの曲なんですけど、私は松田聖子さんのアルバムで聴いていたので、ずっと聖子さんの曲やと思ってたんですよ。中学生の頃にすっごい好きでコピーしていたこの曲を、久し振りに歌ってみました」と明かした。

ライブはメンバー全員が着席し、1曲ごとにMCがはさまれるというスタイル。メンバーそれぞれのクリスマスの思い出トークでは、客席にいる家族連れの子供からの言葉に応えるなど、アットホームなパーティーの雰囲気でステージは進行した。

「二人きりでいこうよ」「とびきりの夜」に続いて、初のベスト盤『FLIGHT RECORDER 1989-1992 -little wing-』の初回限定盤だけの収録曲「ひとつだけの Merry Christmas」を歌い上げる。また、'92年の「“Magical Dreamers”TOUR」のクリスマス当日にあたる愛知・名古屋レインボーホール公演で「ラストにサンタの格好をして、雪を降らせながら歌った」というエピソードを、客席とのやりとりによって思い出しながら紹介。自分たちよりも確かなファンの記憶に、渡瀬は「頼りになるのはベイビーたちだけやわ、ホントにー」と語り、会場から笑いがこぼれた。

ライブでは、応募特典CDでしか聴けない超レア曲「X'mas Song」、back numberの「クリスマスソング」も披露。そして、渡瀬が「きっと素晴らしい'17年にするぞ!という意味を込めて、この曲を最後に持ってきました…うまいやろ?」と話し、「きっと素晴らしい部屋にするんだ」で本編を終えた。

アンコールでは、渡瀬が「もうバカ達也がMCの時にネタばらしをしてしまったので、もう何という曲をやるかお分かりでしょう(笑)。みんなも声がかれてしまうくらい、大きい声でウォウウォウ言っていただきたいと思います! じゃあ、最後にみんなで最後に盛り上がりましょう」と呼び掛け、「今すぐKiss Me」で初のクリスマスライブを締めくくった。