11日、韓国の朴槿恵大統領が英フィナンシャル・タイムズ紙の「今年の女性20人」に選ばれ、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。写真は朴槿恵大統領就任時の中国の新聞一面。

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2016年12月11日、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が英フィナンシャル・タイムズ紙の「今年の女性20人」に選ばれた。

フィナンシャル・タイムズは10日(現地時間)発行の特集号「2016年の女性」で、今年さまざまな理由から世界で注目を集めた女性20人を紹介、朴大統領については「一時は鋼のようだった大統領が、ここ数カ月間に沸き上がった疑惑の中で操り人形に例えられている」と説明した。

同紙は毎年「今年の女性」特集号を出し、注目すべき業績を残した人物や、逆に大失敗を喫した人物を紹介している。今年の特集号の冒頭を飾ったのは英国史上2人目の女性首相となったメイ首相だ。同紙はメイ首相について、欧州連合(EU)離脱を決めた国民投票以降、混乱する英国社会を落ち着かせる役割を果たしたと評価した。

このほか、米大統領選で惜敗したヒラリー・クリントン氏や中国の若き実業家・柳青(ジーン・リウ)氏、米国の歌手ビヨンセさんのほか、今年8月に弾劾裁判により失職したブラジルのルセフ前大統領などが選ばれた。

9日、弾劾訴追案が国会で可決された朴大統領が選ばれたことについて、韓国のネットユーザーからは「とにかくこっぱずかしい」「今年の赤っ恥大統領・朴槿恵」「他の女性たちと比べること自体が恥だ」「海外ではバイアグラ朴として知られているはず。バイアグラを大量に買ってた話が話題になったからね」などの声が寄せられている。

また、「確かに今年の人物には違いない」「一つまともな業績を残したね」「いろんな意味でお疲れさま」「崔順実(チェ・スンシル)は何位に入ったの?」「ルセフ大統領とフェイスブックで友達になればいい」「あのおばさんは悪い意味で選ばれたことも分からずに名前が載ったとパーティーして喜んでいるかも」と、皮肉めいたコメントもあった。(翻訳・編集/吉金)