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レオニスは12月12日、コンサート、スポーツなどリアルイベントのチケットを低コストで電子チケット化できる電子チケット発券システム「Quick Ticket」を提供開始した。

Quick Ticketは、既存チケットシステムの発券機能とつなぐと、電子チケットを発券し、関連機能を利用できる電子チケット発券システム。イベント来場者はスマートフォンのコミュニケーションツール(Facebook Messenger、メールなど)でチケットを受取り、チケット券面をスマートフォン上で提示するだけで入場できる。

入場時には、イベント担当者が持つスタンプ型の端末で、スマートフォン画面上に「押印」すると、チケットの有効性判定とモギリ作業が同時に行える「電子スタンプ」規格を採用。専用機器や電源、専門レーンを用意せずに、紙と同じオペレーションのまま活用することが可能。また、「ローカルキャッシュ」機能を有しており、電波が悪い地下、高層、混雑などでも利用できる。

QuickTicketは、チケット発券手数料(来場者より徴収)で運営するため、イベント運営者側の負担がない。ただし、導入時のシステム改修や専用カスタマイズは導入会社負担となる。

価格(税別)は、チケット発券手数料が1枚108円。初期費用が月額費用は無料。モギリにつかうスタンプ型端末は無料貸出する予定(追加が必要な場合は別途相談)。

(山本明日美)