男性は、女性が時折見せる表情や何気ない仕草にドキッとさせられることがある。タイプの女性でなくとも、男性がひとたび「かわいい」と思えればその相手を恋愛対象として意識しだすのである。ではどんな仕草に、男性は「お、コイツかわいいじゃん!」と心揺さぶられてしまうのだろうか。

今回は、「男性をドキっとさせる女性の仕草」を男性陣にリサーチしてみた。



1.女性が寒そうにしている仕草に萌える


まず、男性が好きなのは“女性が寒そうにしている仕草”! いじらしく、か弱く見えるようだ。女性にとって寒さを武器にできるこの時期こそ、男性を胸キュンさせるのにはベストシーズンともいえる。

例えば、こんな仕草がグッとくるようだ。
・「寒い日の待ち合わせ場所で、彼女が手先を口元に寄せて手のひらを合わせて上下にスリスリ擦ってる姿をみると、いじらしくてかわいらしい。で、落ち合った瞬間、彼女のその冷えた手を取って僕のポケットに彼女の手を入れさせて『ごめんね。寒かったでしょ?』って言うと、『ううん、ぜんぜん大丈夫だよ〜』って笑ってくれる彼女が大好き」(30代・配送)

・「この時期、ふわっとしたマフラーに顔がうずまってるのってカワイイ。マフラーに埋まって口は見えないでつぶらな瞳だけ出てるのが、たまらなくかわいい」(30代・企画)

・「大きめのモコモコニットを着てその袖を手の甲の部分まで引っ張って両手を重ね合わせて寒そうにしてる姿。指先だけちょこっと見えてるのがいい〜」(20代・介護職)

ここがポイント!


冷たい手をスリスリして温めようとするときは、その手を下のポジションに持ってきて擦ってはならない。手をは顔の近くに持ってくること。そして手の甲でなく“手のひら同士”を擦ること。寒そうにしているオバサンになってしまっては逆効果である!
また、男性が胸キュンするアイテムのマフラーやニットは、できるだけふんわりした柔らかい素材のパステルカラーを選ぼう。

2.女性が自分に向かって駆け寄ってくる姿にキュン


続いて、男性が感じる萌え仕草は、うれしそうに小走りで駆け寄ってくること! 小動物のようなかわいらしさに愛おしさが増すのだろう。男性は自分をみつけた瞬間、相手が走ってきてくれることに感動を覚えるのだ。

具体的にはこんな仕草がグッとくる模様。
・「仕事終えた帰り道、同じ職場の女性が『○○く〜ん〜。待って〜』って駆け寄ってきた時、なんだかドキッとして。しかも、追いついたところで『駅まで行くんでしょ? 一緒にかえろ』って……今まで感じたことなかったけど“かわいい人だな〜”と改めて思いました」(20代・医療関係)

・「待ち合わせ場所で俺の姿を見つけた瞬間、彼女が目を輝かせ笑顔で『ごめんね〜待った?』とトットコ駆けてくるのがたまらなくいいです〜」(20代・会社員)

3.普段見えないものを見てしまったときにグッとくる


また、男性は普段見えないものを見るとドキッとしてしまうもの。“うなじ”しかり、“耳”もまたしかり。いつもは隠れているその一部分をふいに見た瞬間に、男性はキュン死するのだ。

例えば、こんな仕草が萌えるようだ。
・「普段は髪をおろしている女性が、仕事中に『もうひと踏ん張りしなきゃ〜』って戦闘体制をとるってときに髪をバレッタで止めたりポニーテールにするのに萌える」(30代・営業事務)

・「彼女がラーメンを食べる時に髪を耳に掛ける仕草が大好き。普段隠れてる女性の小さくてかわいい耳が見えると、男って萌える気がする」(30代・自動車メーカー)

ただし、うなじを見せる場合はババ臭くみえるお団子はNG。髪は女の武器。上手に利用しよう。

4.服の裾をツンツンとつかむ仕草にキュン


また、男性がキュンとしてしまうのは、自分の服の裾や袖をつかんでくる仕草。直接体の一部分をさわられるのではなく、間接的なこのボディタッチで「女の子らしさ」を意識するのである。

具体的にはこんな仕草が良いとのこと。
・「人混みの多い道を歩いてる時、後ろから不意に俺の服の裾をツンと引っ張ってきた女友達。『もぉ〜置いてかないで〜はぐれちゃう〜〜』とまたまたツンツンしてきた。そんな彼女が急に愛しく思えて、抱き寄せたくなる衝動に駆られた」(30代・マーケティング部)

・「一緒に歩いてる女の子が背後から『ねぇねぇ』とか呼んで、ためらいがちにちょっとだけ僕の袖をつまむ仕草は、まさにかわいい女の子」(20代・システム)

ここがポイント!


腕をつかまれるより、服の裾であることがポイント。さらに大事なのは、ガッツリつかむのではなく“か弱くつまむ”こと。力いっぱい引っ張るのではなく、恥じらいながら遠慮がちにやること。“ツンツン仕草”でカレを胸キュンさせちゃおう。

5.カップを両手で大事そうに持つ仕草に萌える



カップでもなんでも、両手で物を持つことにより女性らしさを演出することができるのである。片手だと大雑把でガサツなイメージを植えつけてしまうのに、両手使いであればなんとも儚げで清楚なイメージとなる。飲み物は豪快に飲まずチビチビいこう。

具体的にはこんな仕草に萌えるようだ。
・「彼女がマグカップを大事そうに両手のひらで包んで、それを口に持ってゆく姿。なんか大事そうにチョビチョビ飲んでいるのがかわいいんだよね〜」(30代・保険代理店)

・「暖かい飲み物のカップを両手で持ちながらフーフーしてる姿はまさに女の子っぽい。口をとがらせて飲み物を冷ましているのはたまらなくかわいいと思います」(20代・Webライター)

6.女性がもたれかかる仕草は嬉しい


“頭ちょこん”なんてもたれかけられてしまったら、男性のハートはズキュンバッキュン! そっと寄り添い自分の体を預けてくる仕草は、まさに「もっと一緒にいたい」「今日は帰りたくない」「あなたならいいのよ」と無言で語りかけているのではないかと男性はドキドキしてしまうのである。

例えば、こんなシチュエーションが。
・「公園のベンチで座っているときだとか、夕日や海を一緒に眺めてるときとかに、そっと寄りかかってくる彼女の仕草がカワイイ」(20代・広告)

・「飲んだ席や帰り道の電車とかで『わたし、なんか酔っちゃったみたい〜』と僕の肩に頭を乗せてしなだれかかっくる女性。なんというか無防備さがいいですね。ほんのり頬が高揚してて目もトロンとしてて色っぽいし……これって好きにしていいってことなのかなって思っちゃいます」(30代・サービス)

男性が“かわいい”と感じるのはあなたのその仕草


恋がはじまるときというのは「あ、この子かわいいな」と男性がふと感じることが常である。あなたをかわいらしく見せるのは、なにもメイクや服で着飾ることではない。
外見をいくら磨いたところで男性が恋に落ちるとは限らない。男性が思うかわいらしさとは、あなたの仕草や振る舞い方にある。つまり、男心を揺さぶるのに大事なのはあなたの見せ方次第なのだ。あなたの魅力的な仕草で、男性をドキッとさせてあげよう。
(神崎桃子)