小物感、ハンパねぇ! 「小さいウソをつく男」の6つの特徴

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あなたの周囲には、「小さいウソをつく男」はいませんか? 正直「なぜそこで……!?」と思ってしまうような、つまらないウソ。最初は「まぁそれくらいなら」と流せたとしても、回数を重ねるごとにいら立ちは募ってしまいます。働く女性たちの周囲の「小さいウソをつく男」には、どんな共通点がありますか? 具体的なエピソードを交えて、意見を伺いました。

■見栄っ張り!

・「見栄を張る。見栄は小さなことの積み重ねで大きくなります」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「見栄っ張り。少しでも自分をよく見せようとしている」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

なぜ小さなウソを重ねるのかと言えば、自分を大きく見せるためなのかもしれませんね。とはいえ、小さなウソで張れる見栄など、たかがしれています。実は意味がないということに、早く気付いていただきたいところです。

■自信がない

・「自分に自信がなくダメな自分を見せられない人」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「自分に自信がない男。ウソつかずにいられないんだと思う」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

こちらは、自分の弱さを隠すため、という意見です。本当の自分を隠すためにウソが必要だとしたら、それはあまりにも悲しいことです。ウソをつかなくても済むよう、具体的な努力を開始するべきかも……?

■かまって君

・「愛情不足な人はかまってほしくてウソをつくと思う」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

人の気を引きたくてウソをつく人もいますよね。どんなに「小さなウソ」であっても、周囲にとっては大迷惑! こんな人は、徐々にウソがエスカレートする可能性もありますから、注意してください。

■プライド高め

・「プライドが高いこと。間違いを指摘されることが耐えられないから」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「自分に非があることを認めない。ウソを重ねて自分を守るから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

プライドが高い人は、それを傷つけられそうになったときに、思わずウソをついてしまうのでしょうか。そんな方法で自分を守ったとしても、きっとむなしいだけですよね。

■罪悪感なし

・「当たり前のようにウソを吐くのに慣れている。罪悪感を持っていない」(33歳/学校・教育関連/技術職)

・「ちょっとくらいならいいと思っている。そういう人はいい加減だから信用できない」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

こちらは、天性のウソつき!? まったく悪いと思っていないタイプです。反省するよう求めても、きっとムダなのでしょうね……。トラブルを避けるためには、そっと距離を置くしかなさそうです。

■短絡的な思考回路

・「その場しのぎで、全体を見ることができていない」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「その場がよければいいと思っていること」(26歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

考えが浅はかで、短絡的である場合、「小さなウソで、きっとなんとかなる!」と信じているのでしょう。長期的な目線で考えた場合、いずれウソがばれ、信頼を失う可能性も高いのですが……。広い視野で将来を考えられない人は、残念ながら仕事能力も低いと言えそうです。

■まとめ

「小さなウソをつく男」には、こんな共通点があるようです。ウソにだまされ、嫌な思いをしないためには、こんな特徴についてしっかりと頭に入れておくべきかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月22日〜2016年12月2日
調査人数:100人(22〜34歳の女性)