異国の慣れない場所を訪れる旅の疲れを癒し、体調を整える上で重要なのは、ちゃんとした宿泊施設を選ぶことだ。そして、宿泊環境の良し悪しは思った以上に旅行全体の印象に大きな影響を与えるのだ。(イメージ写真提供:(C)jovannig/123RF)

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 異国の慣れない場所を訪れる旅の疲れを癒し、体調を整える上で重要なのは、ちゃんとした宿泊施設を選ぶことだ。そして、宿泊環境の良し悪しは思った以上に旅行全体の印象に大きな影響を与えるのだ。

 中国メディア・今日頭条が11日に掲載した「日本の自由旅行でお金を節約する方法」では、交通や飲食のほかに宿泊に関する「節約術」も数多く紹介されている。

 最初に挙げたのは「カプセルホテルの利用」だ。狭い日本を象徴するような必要最低限のスペース、そして、近未来的な印象を与える佇まいが特徴で外国人観光客に人気のあるカプセルホテルは、一晩2000円前後で宿泊が可能であり、節約志向の旅行者にはお勧めであるとした。また、世界のバックパッカーが集うユースホステルも同程度の金額で宿泊できるうえ、国際交流も体験できる魅力を持っているとした。

 続いては、「Airbnbの活用」。近ごろ多くの訪日外国人客がこのサービスを利用して日本で宿泊し、居住空間を提供する日本人も増えていると紹介。低価格で宿泊できるケースもあるうえ、日本の一般住宅に泊まるという貴重な体験もできると説明している。ただ、民泊は日本では現時点において違法とみなされるケースが大半であることを認識しておかなければならない。

 この他には「スーパー銭湯で一夜を明かす」、「マンガ喫茶やインターネットカフェで一夜を明かす」、「寺社の軒下を借りて野宿する」、「24時間営業のファミレスで過ごす」といったプランが示された。今のお寺や神社が簡単に軒下を提供してくれるかどうかは分からない。他の3つは可能ではあるが、満足な睡眠を得ることは難しく、翌日の行動に支障を来す可能性がある。

 ある中国のネットユーザーからは「お金がないなら旅行に出るな」といったコメントが寄せられている。ストイックな貧乏旅行を目的として日本にやって来るのであればともかく、そうでないのであれば、やはりちゃんとしたベッドのあるホテルや旅館に宿泊すべきではないだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)jovannig/123RF)