米BOX OFFICE MOJOは12月9日〜12月11日の全米週末興業成績を発表した。

3週連続で『モアナと伝説の海』が首位。累計興行収入1億4,500万8,593ドルと、1億を突破した前週からさらに記録を伸ばした。

2位にジェニファー・アニストン主演のコメディ『Office Christmas Party(原題)』が初登場。閉鎖が決まった支店の社員たちが、CEOの決定を覆そうと盛大なクリスマスパーティを開いて新規顧客開拓を試みるが、パーティの趣旨はどんどん逸脱していってしまう。CEO役を演じるジェニファー・アニストンのほかに、『デッドプール』のT・J・ミラーや『ゴーストバスターズ』のケイト・マッキノンが出演している。

前週2位の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は3位。4位の『メッセージ』も前週3位から1ランク順位を下げた。

7位『Nocturnal Animals Focus(原題)|』は前週16位から急浮上し、公開4週目で初のトップ10入り。オースティン・ライトの小説『ミステリ原稿』を映画化した作品で、2009年の『シングルマン』で映画監督としてデビューした、ファッションデザイナー出身のトム・フォードが監督・脚本を務める。主役のジェイク・ギレンホールをはじめ、エイミー・アダムズ、マイケル・シャノン、アーロン・テイラー=ジョンソンら豪華キャストが名を連ねる。元夫から手渡された小説の原稿をもとに不穏な真実が明かされていく様を描いたミステリー。

続く8位『Manchester by the Sea(原題)』も前週11位からのトップ10圏内初登場。ケネス・ロナーガン監督、ケイシー・アフレック主演の亡き兄の遺した息子の後継人となった男の物語。

○北米週末興行成績TOP 10(12月9日〜12月11日)

(神野恵美)