近年、注目度がグングン上がってきているドライブレコーダー(通称ドラレコ)。もしもの事故の際にはしっかり記録として残してくれるし、楽しいドライブの映像も思い出として記録できるかなり役立つアイテム。

しかも最近では映像を撮影するだけでなく、安全運転を支援してくれる機能を搭載したもの、防犯対策に役立つ駐車中も撮影してくれるものなどもあるので、自分に合ったドラレコを探してみよう。

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ドラレコはどんな時に役立つのか、そしてその機能についての最新情報を「車のドレスアップ・カスタム情報メディア」であるドレナビが解説します(ドレナビについてはこの画面右上のアイコンをクリックしてみてくださいね)。

では、いってみましょう!

事故の記録

万が一の事故の時、ドライブレコーダーを装着していればしっかりと記録してくれる。事故の真実を証明する際や、保険交渉をする際などに役立つ。

楽しいドライブの記録

万が一の事故の時、ドライブレコーダーを装着していればしっかりと記録してくれる。事故の真実を証明する際や、保険交渉をする際などに役立つ。クルマ好きのみなさんは特に色々な場所にドライブに出かけますよね? そんなドライブの様子を思い出として記録することもできる。音声録音も可能だ。

車上荒らし・不審者対策

ドライブレコーダーによっては、エンジンをオフにした駐車中も撮影してくれるものがある。愛車を狙う車上荒らしや不審者など、防犯対策としても役立つ。

■ドラレコを選ぶ時チェックしておきたいポイント!

ドライブレコーダーには様々な種類があるが、それぞれの製品はどんなところが違うのか? 価格はもちろん、タイプ、画質、機能など、チェックしておきたいポイントは結構ある。今回は豊富にドラレコをラインアップしているユピテルに聞いてみたぞ。

ユピテル庄司孝平さん

「最近ではカー用品量販店など、お店によって売り場で実際の映像が確認できます。仕様などの数字に目がいきがちですが、実際に撮れている映像で選ぶのが良いかもしれません」

Point 1:視野角

記録画角を比較

●水平92 度
●垂直48.5 度
●対角104 度

●水平120 度
●垂直68 度
●対角135 度

仕様を見るとレンズ画角と記録画角の2つがそれぞれ違う場合があるが、実際に映像として記録されるのは「記録画角」。数字が大きければ広い範囲を撮影することができる。

Point 2:ボディタイプ

ボディタイプは一般的なスタンダードタイプのほかに、ミラータイプなどがある。レンズ可動式のスマートビュータイプはユピテルが特許を取得しているもの。そのほか本体とカメラが別体になったセパレートタイプもある。

ミラータイプ

ミラーに装着して車内に自然になじむミラータイプ。ただし純正ミラーの形状によっては取り付けできない場合があるので要注意だ。

スマートビュータイプ

ユピテルが特許を取得しているスマートビュータイプは、ブラケット一体型でドラレコを目立たせたくないという人にピッタリ。

スタンダードタイプ

ドライブレコーダーとして一番よくみる形がシンプルなスタンダードタイプだろう。ブラケットでフロントガラスに取り付ける。

Point 3:取り付け

スタンダードタイプはブラケットがあり、スマートビュータイプはブラケット一体型となる。装着位置はどちらもフロントガラスの上部に両面テープで貼り付ける。ミラータイプの場合は純正ルームミラーの上に被せる形でセットする。

Point 4:サイズ

サイズは製品により様々だが、サイズが小さければ目立たずスッキリ。ユピテルにはミニタイプがラインアップされており、写真の「DRY-mini1X供廚鷲55mm×高さ45mm×奥行き29mmとかなりコンパクト。

画質

画質が良ければそれだけまわりの状況をより明確に映し出してくれる。目安となるのが解像度や画素数。ユピテルのドラレコはほとんどがフルHD(解像度)で撮影可能。画素数は様々だが、参考までにHDでは近づけば前方のクルマのナンバーが確認でき、Full HDになるとすれ違うクルマのナンバーも確認できるくらい。

フレームレート

毎秒30コマで撮影するのか、はたまた毎秒60コマで撮影するのかというのがフレームレート。フレームレートは製品によって様々だが、数字が大きいほうがなめらかな映像となる。

価格

価格はメーカー、製品によって異なるのはもちろんだが、ユピテルにラインアップされている製品で言えば市場価格(ネット通販含む)で7800円〜3万5000円あたりとなっている。

背面

画面サイズ

液晶画面があればカメラアングルの調整がラクになるほか、撮影した映像をその場で確認することができる。「DRY-AS410WGc」は2.0インチTFT液晶。

Point 5:機能

最近ではただ撮影するだけでなく様々な機能が付いていたりする。例えば前方のクルマと接近しすぎてしまった場合にブザー音で知らせてくれる機能や、スマホで映像が再生できる無線LAN機能が付いたものまで。ユピテルのドラレコに搭載されている機能(製品によって異なる)の一部を紹介。

・GPS

映像と合わせて日時、時間、走行軌跡などの情報を記録してくれるGPS 機能。パソコン用の専用ビューアソフトを使って情報を見ることができる。

・駐車中も記録

内蔵バッテリーでエンジンをオフにしても常時録画を延長してくれる機能。ユピテルは外部バッテリーを近日発売予定で、現在設定のない機種でもこの機能が使えるようになる。

・アクティブセーフティ

前方のクルマが発進したのを知らせてくれる「スタートインフォメーション」、車線からのはみ出しを知らせてくれる「レーンキープアシスト」、前方のクルマとの過度の接近を知らせてくれる「前方衝突防止アラート」など安全を支援する。

・Gセンサー

一般的に常時録画では、SDカードの容量がいっぱいになると上書きしながら記録していく。Gセンサー搭載機は衝撃を検知すると事故前後の映像を別フォルダに保存してくれるので安心。

・HDR

HDRは夜間や暗い場所での撮影時に起こりやすい、映像が白くとんでしまったり、黒くつぶれてしまったりというのを抑えてくれる機能。

・無線LAN

無線LANにより記録された映像をスマホやタブレットで再生できる。スマホでドラレコをリモート操作することも。

(ドレナビ編集部)

ドライブレコーダーの装着は必須の時代ですよ! ドレナビがその選び方を徹底調査(http://clicccar.com/2016/12/12/422105/)