決勝弾の遠藤康「いい時間に決められた」 準決勝へ「ゆっくり休みたい」

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 FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016準々決勝が11日に行われ、開催国代表の鹿島アントラーズ(日本)は、アフリカサッカー連盟代表のマメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)を2−0で下し、準決勝進出を果たした。

 この試合で決勝ゴールをマークしたMF遠藤康は「頑張り、踏ん張りでこういう結果が出る」と振り返った。

 前半はシュートを1本も放つことができず、苦しい時間が続いた鹿島だが、後半立ち上がりの53分に遠藤が左足のミドルシュートを放つと、ここから試合の主導権を握る。

 そして迎えた63分、右サイドからのクロスをFW土居聖真が頭で折り返し、最後はペナルティエリア中央に走り込んだ遠藤が左足ダイレクトで合わせる。「当たり損ないだったんですけど」というシュートがGKの手を弾いてネットを揺らし、先制ゴールとなった。

「聖真からいい落としがきたので、決めるだけでした」と、土居への感謝を述べた遠藤は、押し込まれた前半について「変なところでボールを取られてのカウンターが一番怖かったので、それを注意した結果。それでいいのかなと」と想定内だったと言及。「後半チャンスが出てくると思っていたので、そこでいい時間に点を決められてよかったです」と満足感を示した。

 中2日で迎える準決勝では南米王者のアトレティコ・ナシオナルと対戦する。遠藤は「ゆっくり休みたいなと。そこから考えたいです。」と、まずは身体を休めることが最優先だと話した。