トークショーでファンと触れ合った森田理香子(撮影:赤澤亮丈)

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2013年の賞金女王・森田理香子が、契約を結ぶウエアブランド「アンパスィ」のトークショーを11日(日)都内百貨店で行い、パターレッスン、サイン会などでファンと交流した。今季はシード落ちを喫するなど苦しいシーズンを過ごしたが、シーズンを通じて応援してくれるファンの前で再起を誓った。

トークショー中にはファンの応援に対して、思わず涙をこぼす場面もあった。「ゴルフをやめたいと思った時もあったけど…って泣いてるし(笑)こんなに応援してくれている人たちがいるのにやめられないと思って頑張れました。これからもよろしくお願いします」。森田の姿にもらい泣きするファンに対し、「来年は常に上を見てやりたい。今年をバネにしてもっと上に行きたい」と宣言した。
シーズンオフの年内はプロアマイベント以外ではゴルフから離れて気持ちもリフレッシュする予定。来季に向けて本格的に始動するのは年明けになってからだ。「足りないものは自分でわかっているし、強くならなければいけないと思っている。技術的にもそうだし、精神的にももっと図太く生きるようにしたい」と、苦しんだ小技などの技術面に加えてメンタル面の強化も課題のひとつとして認識しており、来季は変革の一年とする。
空いた時間には自己啓発本を読むなどして過ごしているが、最近ではプロアマで回ったゲストからもらった『変えられるのは自分と未来。変えられないのは他人と過去』という言葉が心に響いた。「自分が今、下にいるのはわかっている。これ以上悪くならないのであとは上がるだけ」。屈辱を味わった1年を終えた賞金女王は、明るい笑顔で前を向いた。

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