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by Esther Vargas

ネットの全帯域の70%がムービーの配信に占領されているという報告があがっており、モバイル通信に関してはYouTubeだけでなくFacebookなどのSNSがランキング上位に上がっていることからも分かるように、ネット全体のムービーコンテンツは増加傾向にあります。しかし、全てのムービーコンテンツがネットユーザーを引きつけるわけではなく、ユーザーの好みやクセなどが存在するということで、マーティングを行う上で「どういうムービーコンテンツがユーザーに注目されるのか?」ということがインフォグラフィックで示されています。

Infographic: What Consumers Really Want From Your Video Content | Adweek

http://www.adweek.com/news/advertising-branding/infographic-want-keep-consumers-engaged-make-quality-video-content-174743

まず、調査によると、67%ネットユーザーは「楽しむため」にムービーコンテンツを見るとのこと。



また54%は、コンテンツにブランドのスポンサーがいても、コンテンツの価値は失われないと考えています。



54%のユーザーは製品の使い方を学ぶためにムービーコンテンツを見ます。また、無料かつ重要なコンテンツを見るためにブランドのサービスなどに登録して個人情報を入力するユーザーは35%います。



57%のユーザーがニュースの重要なソースとしてテレビを挙げており、ニュースソースとしては現在でもテレビが大きな力を持っていますが、51%がソーシャルメディアもニュースのソースにしていると答えています。



一方で、新聞にニュースとしての価値を見いだしているのは34%に留まりました。



ブランドがムービーコンテンツを使う目的は、以下のように捉えられています。「革新的な技術と戦略を使っている新しいブランドを示すため」が54%、「自分たちの信じることを示すため」が51%、「ユーモアを提供するため」が49%、「マーケティング中のコンテンツを視覚的にアピールするため」が38%です。



またムービー広告について言うと、自分の興味に基づいた2つのムービーから1つを選ぶ時、広告だと分かっているものを選択するユーザーは26%のみ。ムービーコンテンツは広まりを見せていますが、基本的にムービーコンテンツであっても広告は避けられる傾向にあります。さらに、ムービーコンテンツの後に表示される短いムービー広告をクリックする人は19%のみでした。



一方で、さまざまなウェブサイトに出現するオンライン広告について、48%は日常的に感情的な影響を受けると報告しています。また、60%のユーザーはリマーケティング広告をクリックする傾向にあるとのこと。



次はVR(仮想現実)について。現在は主にエンターテイメント目的で使用されているVRですが、多くのユーザーがエンターテイメント以外の分野でもVRが使われるようになるだろう、と見ています。この点、教育の分野で役立つと考えているユーザーは36%、旅行分野で役立つと考えているユーザー31%います。



トレーニングを受けたり、製品の試用に役立つと考えているユーザーは16%。



なお、インフォグラフィックはマーケティング会社のアクセンチュア・インタラクティブが1000人の消費者を対象として行った調査を元にして作成されています。