ゲッ、勘弁して!! 女が一瞬で冷める「男のニオイ」6つ

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男性に対し、「あ、このニオイ好き!」と思えるものもあれば、「これはちょっと勘弁して……」と思ってしまうニオイもあるはず。では、あなたが一瞬で冷めてしまう「男性のニオイ」とは、いったいどんなものですか? 男性には決して言えない! 女性たちのホンネを紹介していきます。

■汗

・「ワキの汗のニオイです。におうぐらいなら、せめてペーパーシートで拭いてほしいです」(24歳/金融・証券/営業職)

・「汗くささ。鼻にツーンとくるようなニオイは苦手だから」(30歳/学校・教育関連/専門職)

もっとも注意が必要なのは夏ですが、冬の厚着+エアコンのダブルパンチも、決して油断することはできません。服の中で汗やニオイがこもりやすい点も、冬ならではの問題と言えそう。

■口臭

・「口臭。待ち合わせをした瞬間から、相手の口臭がきつくて『今日はもう帰りたい』と思ってしまったことがある」(27歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「口臭。エチケットなのにそれができていないことがマイナス。顔がカッコいいのに話をしたらにおって、普通の人より印象が悪くなった」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

口からあふれ出る、独特のニオイ……! ぷーんと漂ってきたら、思わず顔をしかめてしまいそうですね。特に、「口臭イメージがない相手」に強いニオイを感じてしまうと、そのギャップにドン引きする女性も多いよう。イケメンの自覚がある方には、特に注意していただきたいかも!?

■足のニオイ

・「足のくさいニオイ。いくらカッコいい人でも、足がくさいと引く」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「靴下のおじさん臭。とにかく腐ったようなニオイがするから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

夕方以降、足がくさくなるのは、一日がんばった証拠なのかもしれません。しかし、靴の中でムレて充満したニオイは、破壊力も抜群です……。

■ワキガ

・「ワキガ。ニオイがきついとちょっと一緒にいるのがつらい」(26歳/その他/その他)

・「ワキガのニオイ。治療しないとなおらないニオイだから冷める」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

こちらは、本人の体質の問題であり、努力で解決できるものではありません。とはいえ、きちんと原因を理解し、きちんと対策することもできます。好きな相手であれば、一緒に情報を集めてみてはいかがでしょうか。

■タバコ

・「タバコのニオイが嫌いなので、タバコのニオイがすると冷める」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「全身から漂うタバコのニオイは嫌。ちょっとは気を使ってほしい」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

近年は、タバコのマナーについて話題になることも多いもの。「喫煙する瞬間」だけでなく、自身の身体に染みついたニオイにも気を配ってほしい! と願う女性もいるようです。吸う人にとっては気にならないニオイなのでしょうが、吸わない人にとってはかなり苦痛かも。

■加齢臭

・「加齢臭。どんなにイケメンでも一気にテンションが下がる」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「加齢臭。好きな人であれば、なおさら引く」(34歳/金融・証券/営業職)

アラサー世代の女性たちにとって、そろそろ気になるのが男性の加齢臭についてです。「まだそんな年齢じゃないのに……!?」という女性たちの戸惑いが、伝わってくるようですね。また女性にとっても、決して他人事ではない問題。「え!? この人が……」と思ったときには、自身のニオイについてもチェックしておくと安心ですよ。

■まとめ

女性たちがドン引きしてしまう男性のニオイ問題について、共感できるポイントも多かったのではないでしょうか。ニオイは、非常にデリケートな問題でもあります。「これはちょっと勘弁して……」と思ったときにも、相手を気遣う伝え方を実践できるといいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月2日〜12月9日
調査人数:100人(22歳〜34歳の働く女性)