カリフォルニア州のAppleストアに窃盗グループ(出典:http://www.nbcbayarea.com)

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Appleストアに美しく陳列され販売されているiPhone、iPad、そしてノートパソコン。10代の少年少女にとってはどれもなかなか手の届かない高価な商品であると同時に、不正入手とともに転売が目的であった可能性も高い。このほど米カリフォルニア州で…。

サンフランシスコ・ベイエリアに位置するパロアルトで4日未明、ユニヴァーシティ通りにある「Appleストア」のガラス製の壁に若者グループがわざと車を激突させた。『NBC News』によれば現場で逮捕されたのは4名。シャクィン・ファーガソンという19歳の男とエリカ・ホワイトという18歳の女は郡拘置所に、16歳と17歳の容疑者はサンタクララ郡の少年拘置所に身柄を送られたが、取り調べに対して「仲間が店に侵入して携帯電話を盗んだら逃走する計画だった」と供述しているという。

パロアルト警察はその後、「事故直後の45秒ほどの間に8〜10名が店に侵入して商品を盗み、あらゆる方向に逃走した。監視カメラの映像をもとに現在その行方も追っている」と発表。逮捕とともに共謀、強盗、器物損壊などの容疑で起訴するとしている。しかし逃走した全員がスウェットパーカーを着てフードをかぶっているため、人相などを把握できずにいるもよう。なおファーガソンは銃刀法違反を犯して仮釈放の身であった。

犯行に使用され、現場に乗り捨てられた車は起亜自動車の2016年式コンパクトカー「キア・ソウル」のグレー。借りもので衝突によりフロント部分は大きく破損している。また現場のすぐそばには現代自動車の2013年式セダン、黒の「ヒュンダイ・ソナタ」も放置されていたことから、こちらも事件との関連性が疑われるとのこと。市民に情報提供の協力を呼び掛けている。

出典:http://www.nbcbayarea.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)