「独り者」である事実を受け入れ…もとい、シングルライフを謳歌している女子たち。ベッドは1人占め、エアコンだって好きな温度に設定して、毎日を自由に生きてる。とはいえ独りを寂しく感じる瞬間も時にはあるもの。

そんな「なんで私だけ1人ぼっちなのよ!」と思わずつぶやいてしまう14の場面を、コスモポリタン アメリカ版からお届け。

1.結婚祝いパーティーの招待状に"お連れ様欄"がある

パートナーを同伴する代わりに、白ワインのボトルを連れていくよ…。1人でパーティーに出席したって全然平気。気にする必要なんてないけど、招待状のお連れ様の有無欄に大きく×印をつけて新婦に返信するときはなんか落ち込む。

2.結婚式のブーケトス

式場でブーケトスのアナウンスが流れた途端にフロアの人の波がさーっと割れて、自分に視線が集中。今回もたぶんまたブーケは掴めない…シングルの私。

3.親友に彼氏ができた

そんなーーー! 大ショック! 金曜夜のパーティーに一緒に行ってくれる人が…土曜午後のブランチ友達が…ハッピーアワー仲間が…! 

4.キッチンの食材を見たとき

インスタント食品が積み重なって、買いだめてあるワインボトルが9本。冷蔵庫はテイクアウトの残り物でいっぱい。だからキッチンは、私のラブライフのように空っぽではないの。

5.2人分のレシピ

料理しようと一念発起しても、レシピは全部2人用。「いったいどうして? 1人用の分量を載せてよ! パスタを食べるときまで情けない思いはしたくないんだけど」。

でも翌日の夕食まで準備できちゃうという利点も。どうせ何の予定もないしね。

6.Facebookのよく知らない人まで、婚約中だと知らされる

Facebookのお知らせ機能で、「自分以外はみんなハッピーな婚約中」だと思い知らされてヘコむ。あるいはみんな既婚者で子持ち。

7.休日のたびに…

バレンタインデーが最悪なのは当然だけど、年末年始も実家に一緒に帰るパートナーがいないのは寂しい限り。兄弟夫婦に部屋を取られて、子供用ベッドで寝る羽目になるし…。みんなの役に立てて光栄です、でもベッドは最悪。

8.緊急連絡先

見栄を張ってデートアプリでメール交換する仲になったあの人の名前を書くか、結婚して妊娠中の親友か。はたまた、もう何十回と書いた母親の名前をササッと書いてしまうべきか…。

9.お母さん

詮索好きで、孫がほしいと催促するのも大好きなお母さん。「ママだってずっと生きてるわけじゃないのよ」とか「ママがあなたの歳だったときはもう、結婚して子供が2人いたわ」とか。シングルライフを楽しんでいるうちは、親元へは頻繁に帰らない方が無難かな。

10.家族行事

兄弟姉妹がパートナーを連れて帰省するとき、自分は1人で飛行機に乗って、泣き止まない赤ちゃんとイビキのすごいおじいさんに挟まれる。両親はお友達を連れてきなさいと言うけど、そんな哀れみは必要ないの。

11.部屋でゴキブリを発見!

始末できるのは自分だけ。排水管が詰まったときもトイレが壊れたときも、頼れるのは自分しかいない!

12.秋

ぶらぶら散歩したり、リンゴ狩りに出かけたり、ソファに座ってテレビの新番組にワクワクしたり、秋はカップルにはすばらしい季節。でもイジけてばかりはいられない。超かわいいハロウィンの衣装探しに専念して、パーティーに備えるの。ペアルックでなくたって全然構わない!

13.1人で着るのが難しい服

背中のファスナーに手が届かない。ホックが留められなくてイライラ。1人で脱ぎ着するのが大変な服はあきらめるしかない。

14.デートがよくなかったとき

ついにデートにこぎつけたものの、自慢話ばかり聞かされてうんざり。こんなことなら1人でソファに寝転んで、ワイン片手におつまみを食べながらテレビ観賞していた方がずっといい。そんな相手とつき合うくらいなら、シングルの方がマシ!

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Yuko Oguma

COSMOPOLITAN US