彼氏の態度が、彼女として不安に思えるほどやさしいとき……彼氏のやさしさを額面通り受け取ってしまったらヤバいかもしれません。ほら、ネコだってやさしくすり寄ってくるときは、「お腹が減ったからごはんが欲しい」とかなにか計算しているわけですから!

今回は、やさしすぎて不安と思うくらいの彼氏が、本当は一体なにを画策しているのかという本音と、それに対する対処法を見ていきましょう。



1.男子は彼女とエッチがしたいときにやさしくなる


「ぼくが彼女にすごくやさしくするときは、決まってエッチしたいときです」(24歳・通信)

男子にありがちなパターンかもしれません。理性とエロをうまい具合に操れない若い男子から年上男子に至るまで、男ってエッチしたいとなると急にやさしくなる……男の一面の真実でしょう。男子からこういう特性を抜いてしまえば、日本経済はさらに悪化するのではないか? と思えるほど、男子のやさしさとエロは密接に絡み合っています。

エッチを望む彼氏への対応は?


「そんな彼氏はいらない!」と思うのであれば、ソッコーで逃げるかちゃんとエッチするか、2つに1つでしょう。エッチって「するかしないか」であって「その中間」という答えなんてないのですから。

2.男子は彼女に振られたくないときにやさしくなる


「彼女に振られたくないから、ぼくは彼女にやさしくしているのですが、なぜか彼女は、ぼくがやさしすぎて怖いと言います」(25歳・IT)

男として、彼女の愛し方がイマイチわからない男子は、過度に優しすぎる態度をとってしまうことがあります。これも、年齢問わずある種の男子によく見られる傾向です。

愛し方がわからない彼氏への対応は?


こういうのは、そのうちどんな風に彼女を愛すればいいのか、彼自身がわかってくるので、放置しておいても大丈夫でしょう。中高生から大学生にかけて、彼女ができなかったとか男兄弟の中で大きくなってきたとか、そういう男子の中には、彼女をどのように愛せばいいのかよくわからなっている人もいるのです。彼女としてふつうに接していれば、そのうち彼氏は愛し方を学習します。心配は無用でしょう。

3.彼女が悲しむ姿を見たくないときにやさしくなる


「ぼくは男として、彼女が悲しむ姿を見たくないので、彼女にやさしくしすぎるときがあります」(26歳・建築)

純粋にいい男子ですよね……。男子が感じる切なさの理由のひとつは、明らかに「自分の彼女を悲しませること」なのです。彼女を傷つけてしまったとか、彼女を泣かせてしまったとか……そういうときに男子が感じるのは、“ものすごい”罪悪感なわけです。こういう男子は「いいヤツ」なので、ずっと彼氏のことを大切にしてあげるといいでしょう。



4.男子は無職になりそうなときにやさしくなる


「ぼくは来月、会社をクビになりそうです。クビになったらとたんに生活していけないので、彼女に食わしていただくべく、やさしく接しています」(27歳・リース会社)

取材をしていると、こういう超リアルな話をしてくる男子が稀にいます。超現金でしたたかな男というわけでもありません。どちらかといえば、裏表のないとってもヒューマンな男子で、そういう彼氏のことを温かく見守っている彼女がいる……こういうケースのほうが多いです。

お互い大変なときこそ助け合おう!


これは解決しなくてもいいのではないでしょうか。彼女に見栄を張るわけでもなく、かっこつけるわけでもなく、自分の生活をまるごと彼女に見せびらかしている男子って、正直でいいヤツだったりもするのです。結婚しているわけでもないのに、カップルでお互いに大変なときは助け合う……若くしてこういうことができるパートナーに恵まれて幸せですよね……ということではないでしょうか。

いかがでしょうか。
彼氏に限らず、やさしくする人は、そうするだけの理由を持っているものです。あなたの彼氏は、どんなことを思ってあなたにやさしくしているのでしょうか? 少し考えてみると、彼氏の別の一面が見えて、おもしろいかもしれません。
(ひとみしょう)