えぐっ……! 「彼氏に拒否られて傷ついたこと」6つ

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恋人同士なんだから当たり前、と自分が思っている行為でも、彼氏からしたら「そんなの当たり前じゃないよ!」というものもあります。カップルだからと言って、必ずしも価値観や考え方、そのときの気持ちが完全に一致しているわけではないことも……。ちょっと悲しいですが、それが現実。そこで、働く女性たちが実際に、彼氏に拒否されてしまったことについて、体験談を集めてみました。

■手をつなごうとしたら……

・「手をつなぐことを拒否られたことあり。『恥ずかしい』と逃げられた」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「手をつなぐこと。彼氏の職場に行ったときに、見られると恥ずかしいからと手をつないでくれなかった」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

恋人同士なのですから、手をつないで歩くのは当然というか、自然な行為のはず。でも、それが恥ずかしくてできない男性も世の中にはいるのです。

■イチャイチャしたかったのに

・「彼氏が趣味のギターをやっているときに、くっつこうとしたら激しく拒否られた」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「テレビに夢中の彼氏に、うしろから抱きついたりちょっかいを出したのに完全スルーされた」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

自分が何かに集中しているときは、彼女の存在すら面倒になるのか、ボディタッチを嫌がる男性も。せめて自分と一緒にいるときは、他のものではなく、自分に集中してもらいたいですよね。

■腕枕を

・「腕枕をしてもらおうと思ったとき」(31歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

・「以前腕枕をせがんだら、『肩がこるから嫌だ』と断られたことがあるから」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

一緒に眠るとき、彼氏に腕枕をしてもらったら、大きな愛情と安心感を得られるはず……なのですが、この行為、男性側に大きな負担が掛かるのも事実。だからこそ、嫌がられてしまうのでしょうね。

■キスしてくれないの?

・「キスを断られたこと、ニンニクを食べていたので」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「キス。口内炎があるからと、断られたことがある」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

彼氏だったら、いつでもキスに応じてくれる……と思ったら大間違いのようです。そのときのシチュエーションが彼的にアウトだったら、キスさえも拒否されてしまいます。

■お風呂に入りたかったのに……

・「一緒にお風呂に入るのを断られた。ひとりでゆっくり入りたいんだとさ……」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

男性だったら、彼女と一緒にお風呂に入るシチュエーションに大喜びしそうなものですが、実はそうではないのです。人によっては、彼女とイチャイチャバスタイムを過ごすよりも、ひとりでのんびり入りたがる場合も。

■明日も一緒……じゃない!?

・「お泊まり、次の日が朝早いからと」(33歳/学校・教育関連/専門職)

デートの終盤になって「今日は帰ろう」なんて言われたらショックですよね……。仕事の関係で仕方がないのはわかりますが、ショックは免れません。

■まとめ

彼氏だったら自分のことをなんでも受け入れてくれる、そう思いがちですが「一緒に女子力の高い『パンケーキ屋さんに行ってみたい』と言ったけれど、『入りにくいから駄目』と断られた」(29歳/ソフトウェア/技術職)、「東京ディズニーランドに行くことをすごく嫌がられたことがあります。高かったからかな」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)のように、彼女の要望をばっさり切り捨てる男性もいます。正直な人なのかもしれませんが、自分のことをどんなときでも拒否しない男性と交際したいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月17日〜11月25日
調査人数:112人(22歳〜34歳の女性)