9日、韓国・聯合ニュースによると、高病原性鳥インフルエンザで殺処分される家畜が900万羽に迫り史上最悪となる被害が懸念されている。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。

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2016年12月9日、韓国・聯合ニュースによると、韓国で高病原性鳥インフルエンザで殺処分される家畜が900万羽に迫り、これまでで最も深刻な状態になりつつあるという。

韓国農林畜産食品部が4〜6日に申告があった忠清南道牙山・全羅北道井邑の合鴨農家、忠清北道忠州の地鶏農家など4カ所の検査を実施した結果、H5N6型高病原性鳥インフルエンザが検出された。確定と予防双方で殺処分された家畜は現在177農家で654万5000羽に上る。さらに、今後殺処分される予定の243万1000羽を加えると900万羽に迫ることになる。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「人間って残酷だな」
「殺処分しか対策を打ち出せない無能な政府だ」
「工場式農場にも問題があるが、全数殺処分しないといけないのか?」

「わずかな数の渡り鳥が運んできたウイルスのために、900万の命が犠牲になるとは」
「鳥インフルエンザを渡り鳥の責任にしてはならない。原因は工場式の畜産だ!」
「MERS(中東呼吸器症候群)が大問題になった時と何も変わってないじゃないか」

「いつもこうだ。予防対策の無い国」
「悪いことは重なる(※朴大統領の問題と絡めて)」
「韓国大統領府にも、問題がある鶏(※朴大統領の蔑称として用いられている)が1羽いるぞ」(翻訳・編集/三田)