2004年に、日本では「のまネコ」の空耳アニメによって人気に火が付いた「恋のマイアヒ」。(ルーマニアの原題は“Dragostea Din Tei”で『菩提樹の下の恋』の意味)

着うたが100万ダウンロードを達成したり、DVDもリリースされるなどインターネットの枠を超えた大ヒットを記録しました。

欧米では“Numa Numa Dance”のタイトルで知られ、ある男性のなり切り熱唱動画が特に人気を呼びました。

その「恋のマイアヒ」がブームになってから12年が経ったと、海外掲示板で盛り上がりを見せていました。

 

Today Marks the 12th Anniversary of Numa Numa, one of the most iconic viral videos ever

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Numa Numa - YouTube

こちらが欧米で空前の人気を呼んだ男性のYoutube動画。

2006年に公開されてから2400万回も再生されていますが、ブームの頃はFlashアニメで広まったので、全体の視聴者数は桁違いに多いのではないかと思われます。

日本ではいくつもバージョンはありますが、「のまネコ」の空耳アニメが人気となりました。
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恋のマイアヒ Full - YouTube

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●え、これがたった12年前だなんて信じられないよ。

●35年前のように感じる。

●自分はこの男がマーチング・バンドで指揮をしているバージョンが好きだ。
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Gary Brolsma Numa Numa Guy Conducts MSU Marching Band Halftime Show - YouTube

↑なんてこった。知らなかった。

●このころはもっと人生がシンプルだったな。

●初めて見たYoutube動画だった。ダイヤルアップだとこれを流すだけで1時間近くかかったよ……。

↑回線が遅かったので、エッチな画像1枚をダウンロードするのに、午後を丸ごと費やしたものさ。

●自分はこれがNewgrounds(フラッシュ作品を投稿する大手ポータルサイト)に出てきたときのことを覚えている。
人気のフラッシュゲームや面白い動画を紹介するサイトを運営していたよ。通っていた高校もそうだったが、多くの学校はその手のサイトを学内から視聴できないようにブロックしていた。だけど新しいドメインを使ったりして回避していたもんさ。
最初は口コミだけだったが、だんだん国をまたいでのアクセスが増えた。クレイジーなほどではなく1日に数千PVほどが訪問してきて、月に25〜50ドル(3000〜6000円弱)の広告収入があった。初めてnuma numa(恋のマイアヒ)が出たとき、クラスの全員が聴いたことがあるほどで、1日のアクセスが100万ユニークビューを超えた。自分の安い1か月10ドルのサーバーでは耐えきれず、別のサーバーに移動された。その会社の技術者たちは怒るよりも感心してくれて、請求などは来なかった。2か月くらいは毎日100万以上のアクセスがあったけど、BESS(未成年者のネットアクセスを取り締まるフィルター)にブロックされた。16歳の当時、何百ドル(何万円)の収入は宝くじに当たったようなものだった。

●小学6年生のとき、学校へ行く道でこの曲を聴いていたよ。

●人気になったあと調べて、このアルバムを買ったな。


男性がマーチングバンドの指揮者を任されていたとは驚きですが、アメリカでの人気がうかがえます。

あの頃に自分が何をしていたかを思い出して懐かしむ人が多いようでした。当時の小学生も、今では社会人だと思うと月日の流れを感じますね。

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