10日、中国メディアの観察者網は、中華料理は世界一おいしい料理と言えるのかどうかについて分析する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は中華料理のメニュー。

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2016年12月10日、中国メディアの観察者網は、日本メディアの記事を引用し、中華料理は世界一おいしい料理と言えるのかどうかについて分析する記事を掲載した。

記事は、上海のミシュランガイド掲載店が東京よりずっと少ないことを指摘。JETRO、韓国農林水産食品部、ホテルズドットコムが実施した好きな外国料理に関する調査ではいずれも、中華料理も上位に入ってはいるものの、日本料理の方がさらに上位となっている。

この結果について記事は、中華料理は世界的にある程度高い評価を得ており、おいしいと思っている外国人も少なくはないと指摘。しかし中国人は中華料理が1位ではないことが不満であり、「中華料理こそ世界一おいしい」と考えているのだという。しかし記事は、なにも1位にこだわらなくてもよいのではないかと結んでいる。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本人はいまだに白人から認められたいという段階なんだよ」

「ミシュランガイドなんて信用ならない。中国の美食を西洋人の口に合わせる必要があるのか?西洋人は自分にたくさん星を付けるくせに、われわれは世界一の美食と名乗れないのか?」

「なにがなんでも中華料理が世界一と言っている人は、ただの井の中の蛙。実際に行って現地の料理を食べたことのある人がどれだけいるだろう」

「中華料理がおいしいかどうかは日本人と何の関係もない」

「どの民族の人も自分の言語が世界一美しいというのと同じで、まじめに考える必要はない」(翻訳・編集/山中)