台湾の大学で写真講座の講師を務めるNaomi Peiが、旅先で見つけた野良猫たちの姿を紹介する。

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台湾の大学で写真講座の講師を務めるNaomi Peiは、自身を「猫奴(猫の奴隷)」と称するほどの愛猫家だ。そんな彼女が今回、旅先で見つけた野良猫たちの姿を紹介する。

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私は1900キロ離れた中国四川省成都市に一人旅に出掛けた。成都は美しい中国文化に満ち溢れた都市だ。ただ、ここで「美しい野良猫」に出会えるとは想像もしていなかった。彼らを見つけたのは古い建造物の敷地にある草むらの中。その日はあいにくの空模様だったが、彼らは雨の中でも楽しそうに遊んでいた。とりわけ目を引いたのは体格の良い1匹。首に白い毛があり、雄ライオンのように堂々とした姿にはイケメンオーラが漂っていた。一方、子猫たちは無邪気にじゃれ合い、空を見上げたり、相手をかんでみたり―。そのかわいらしさに引き込まれた私は手を休めることなくシャッターを押し続けたのだった。(編集/野谷)

●Naomi Pei
台湾高雄市在住。現在、高雄医学大学で写真講座の講師を務めている。自称「昼は仕事に励む勤め人。夜は『猫奴』。そして休日はエネルギッシュな撮影愛好家」。写真作品を通じた交流を歓迎している。