今日では国際結婚は珍しいものではなくなったが、言葉や文化が違う者同士が結婚し、一緒に暮らしていくことはそれなりの苦労もあるようだ。中国メディアの今日頭条は9日、日本人に嫁ぎたい中国人女性は多いとしながらも「日本人男性と結婚した中国人女性の大半が悲惨な結末を迎えるのが現状」と主張し、慎重に決定するよう勧める記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 今日では国際結婚は珍しいものではなくなったが、言葉や文化が違う者同士が結婚し、一緒に暮らしていくことはそれなりの苦労もあるようだ。中国メディアの今日頭条は9日、日本人に嫁ぎたい中国人女性は多いとしながらも「日本人男性と結婚した中国人女性の大半が悲惨な結末を迎えるのが現状」と主張し、慎重に決定するよう勧める記事を掲載した。

 記事は、中国人女性と日本人男性は主に仲介業者を通じて知り合い、結婚するケースが多いと紹介、なかには「出会って1週間」で成婚したケースもあると紹介した。多くの中国人女性が、裕福な生活を夢見て日本人男性と結婚するとする一方、現実は往々にして理想どおりにはいかないものだ。

 「言葉も文化も違う見知らぬ2人が、紹介所で知り合ってすぐに結婚を決めてしまうことがどれほど安全なのか、よく考えた方が良い」と当たり前のことを提言。実際に不幸な結婚生活を送っている中国人女性が少なくないと伝えた。

 そのうえで、日本人男性との結婚を決める前に、中国人女性は2つの点だけははっきりさせるよう提案。1つ目は、日本人男性に嫁ぎたいと思う動機だ。ただ単に日本での豊かな暮らしを望んでいるだけなら、まず「十中八九は悲惨な結婚生活になる」と断言した。2つ目は相手の男性とその生活環境についてどれだけ知っているかだ。異なる文化習慣にどれだけ適応できるのか、よく考えてから決めるよう促した。

 記事が指摘したことは至極当然でもっともなことであるが、それだけ軽い気持ちで結婚する中国人が多いということだろう。この傾向は中国人同士の結婚にも見られ、特に農村部ではある程度の年齢になると親や親族から非常に強い結婚の圧力をかけられる。そのため本人は望まなくても親に「誰でもいいからとにかく結婚してくれ」と半ば強制的に結婚させられ、後で後悔するというケースも少なくない。結婚は人生を左右する重要な決定だ。慎重には慎重を重ねてから結婚を決めるに越したことはないだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)