山倉ダムで建設が進むソーラー発電の設備

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(雲林 10日 中央社)雲林県政府は6日、日本の例を参考に、県内の遊水地に水上設置型のソーラー発電所を建設する計画を明らかにした。

同県が参考にしたのは、日本の山倉ダム(千葉県市原市)で建設中の「千葉・山倉水上メガソーラー発電所」。9月に李進勇県長が視察に訪れ、採用に前向きな姿勢を示していた。建設予定地は北港の多目的遊水地で、設置面積は約11ヘクタール。年間の予測発電量は約3000世帯相当の約1万メガワット時。

県はソーラー発電所の設置は政府の方針に合致するものだと強調。脱原発を目指す民進党政権は、2025年までに電力供給に占める再生可能エネルギーの割合を20%にまで引き上げる目標を掲げている。

(葉子鋼/編集:杉野浩司)