もう脱ぐな!! コートを脱いだらガッカリした「男性の冬デート服」6選
冬の上着は厚手のため、脱ぐまで下にどんな服を着ているかわからないもの。せっかくかっこいいコートを着ていても、室内で脱いでみたらガッカリ……ということもあるようです。 今回は、コートを脱いだときに女性がガッカリしてしまった「男性の冬デート服」について調査してみました。
■薄手のTシャツ
・「コートの下がとても寒そうなTシャツだった」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「Tシャツ。夏のファッションとも部屋着とも変わりないから」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
コートを脱ぐ予定がなかったのか、暑いと判断してそうしたのかは不明ですが、意外とこのパターンの男性は多いようです。いくらなんでも冬場のデートに、薄手のTシャツはあんまりですよね。
■オシャレ感のないトレーナー
・「ダサいトレーナー。どこで買ったのか」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
トレーナーにもさまざまなデザインのものがありますが、明らかに着古した感のあるよれよれのトレーナーや、ダサすぎるだろとツッコミを入れたくなるようなものは、女性としてはガッカリしてしまいそうですね。
■オシャレ感のないセーター
・「中にもこもこしたパステルカラーのセーターを着ていて、オネエっぽくて嫌だったから」(28歳/商社・卸/事務系専門職)
・「女性が着るような分厚いセーターを着ていた」(24歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
セーターにもさまざまなデザインがありますが、なぜそれを選んでしまったのかと思うようなデザインのセーターを着てしまう男性もいるようです。似合っていればOKだとは思いますが、ガッカリしてしまうということはそれなりに残念な感じだったのでしょう。
■ジャージ
・「ジャージを着ていた。脱がなければいいってものでない」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「なぜかジャージを着ていた。脱がないでと思った」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
コートを脱いだらなぜかジャージ姿だったというパターンもあるようです。コートを脱がない前提でジャージを着たのか、それともジャージにこだわりがあったのか……。なんともいえない彼女の残念な気持ちが伝わってくるようです。
■派手な色の服
・「柄と柄の派手な組み合わせコーデ」(22歳/建設・土木/営業職)
・「派手な色のパーカー。隣を歩きたくない」(28歳/建築・土木/事務系専門職)
コートは普通でも、実はその中身がかなり派手だった、というケースも。おしゃれに見えるならいいですが、あまりにも悪目立ちする色合いや柄だと、ガッカリしますよね。
■よれよれの服
・「よれよれの服だったこと。もっときちんとした格好で来てほしい」(33歳/生保・損保/事務系専門職)
・「よれよれのカットソーを着ていたこと。長年着ている部屋着かと思った」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
デート時の服装に無頓着な男性は、いつもの普段着やよれよれの洋服を着てデートへ来てしまうこともあるようです。コートの下に隠れて、脱ぐまでそのよれよれ感がわからなかった場合は、ガッカリ度も増しそうですね。
■まとめ
冬は厚手のコートや大きめのジャケットなどを羽織ることが多いからか、つい油断をしてしまう男性も少なくないようです。コートの下はよれよれの洋服や季節外れのTシャツなど、ビックリするような格好をしていることも少なくありません。コートの下も気を抜かず、服装には気を配ってほしいですね。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月21日〜12月9日
調査人数:105人(22〜34歳の女性)