「結婚はちょっと…」彼のプロポーズが遠のいていく女子の特徴

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彼と付き合って長いと、そろそろプロポーズされてもいいんだけどっていうタイミングもあるはず。でも記念日になっても一向にその気配なし…。そんな場合は、何かあなたの言動に原因があるかもしれません。今回は彼が「この子にプロポーズするのはないかな」と思ってしまう女子の特徴を紹介します。

■◆ 実家におんぶに抱っこ

「実家暮らしで、両親を助けている子はえらいなと思うのですが、食事もお弁当も作ってもらって生活費も出してもらっている子はさすがにないです。その分、浮いたお金で洋服を買ったり派手な生活をしていると金銭感覚あわなさそうだなと結婚に二の足を踏んでしまいます」(28歳/メーカー)

「彼女が母親と異常に仲良しで、いつも一緒にいたりなにかあるとすぐに相談していいました。デートの行き先や僕の仕事にまで彼女の母親が口出しをしてきて、結婚はないなと思ってしまいました」(26歳/公務員)

もちろん、家族に頼ったり、大切な居場所として実家のお世話になることはありますよね。でも金銭的にも精神的にも実家に依存しすぎているなんてことはありませんか?いつまでたっても子供な態度でいては、彼も「この子と結婚したら大変そうだな…」と迷ってしまいますよ。

■◆ お金の管理が適当

「家計簿をつけろとまでは言いませんが、自分が毎月何にどれくらい使っているかわからないという子をみると、この子と結婚したら大変そうだなと思ってしまいます」(26歳/大学職員)

「ATMで毎回手数料を取られていたり、レンタルショップで延滞金を取られていたりとお金にアバウトな子を見ると、奥さんとしてはあんまり…と思ってしまいます」(27歳/メーカー)

自分の給与明細を詳細項目まできちんと見ていますか。もし細かいお金の出入りに無関心でいるなら、毎月どれくらいのお金が入ってきて自分は何にどれくらい使ってるのかをまずは把握しましょう。ATM手数料や延滞金などの無駄な出費を削り、賢いお金を使えば、「この子、いい奥さんになりそう」と彼からの評価もアップしますよ。

■◆ いつもキリキリしている

「会社でいつもイライラして怒っている女の人がいて、家でもこんなんだったら旦那さん大変そう…ってつい思ってしまいます。いつもイライラしている子と結婚したいとは思いませんね」(23歳/研究)

この子と結婚したらどんな家庭になるかな?と彼が想像したときに、怒ってばかりいるあなたを想像されてしまえばプロポーズは遠のきます。一緒にいて落ち着く楽しい関係を積極的に築いていきましょう。プライベートでも仕事でもずっとイライラしたままでいるのは禁物です。

■◆ 結婚に向けた圧力が重い

「家に帰ったら、机の上に某結婚雑誌が置いてありました。ぞっとしてしまいました。逆に結婚はないなと思ってしまいました」(26歳/サービス)

「彼女は自分と結婚したいのか、誰とでもいいから結婚したいだけなのかわからなくなり、その後いろいろあって別れました。男にとっては結婚自体わりとどうでもいいので温度差が辛かったです」(29歳/IT)

男性に結婚欲がそんなにないうちは、結婚を匂わせれば匂わすほど、プレッシャーを感じて逃げてしまいます。彼がなかなか結婚に踏み切らないからといって結婚情報誌を見せたり、結婚式の見学に付いてきてもらったりと強硬手段に出るのはNG。逆効果ですから、やめましょうね。

■おわりに

彼との毎日の中でそろそろ結婚かなと思ってきたときこそ、自分の行動を一度見直してみることをおすすめします。この子と結婚したい!という彼の気持ちを高めて幸せなプロポースを受けてくださいね。彼とどうしても結婚したいなら、待ってばかりいないで自分からしちゃうのもアリですよ!(夏目英実/ライター)

(ハウコレ編集部)