付き合っている彼と気持ちがすれ違ってしまうと、一緒にいても、どこかにぽつんと置き去りにされてしまったようなさみしさを感じますよね。救われない絶望感を味わってしまい、泣きそうになることもあるでしょう。今日は孤独を感じてしまって、気持ちが沈んでしまいきる前に読んでいただきたいお話をお届けします。

恋人だから、特別というのは幻想

恋人には、特別な期待を抱いてしまうことってありますよね。「恋人なのに、こんなこともしてくれないの」と不満を抱くことはたくさんあると思います。実は、この考え方が恋路を邪魔する悪魔のワナ。
恋人である彼だって、一人の人間です。特殊な能力を持っていて、あなたがさみしいときにいち早く気づいてそばにきてくれたり、欲しい言葉をくれるわけではありません。彼にそれを求められても困ってしまうでしょう。自分ができないものを相手に期待するのは、フェアではありませんよね。
「恋人だから、〇〇してくれて当然だ」というふうに相手に求めすぎてしまうと、彼だってギブアップしてしまいます。恋人は、友人や家族よりも近いところにいるかもしれませんが、自分とは別の人間ですし、普通の人間なのです。期待をしすぎないことです。

お互いの心の距離を見つめなおしてみよう

「わかってくれない」と感じる原因は、お互いの心の距離がうまくとれていないことにある場合があります。「もっと離れてほしい」、「もっと近づいてほしい」どちらかの希望があるのに、相手がその思いを汲んでくれないので苦しいわけです。
彼とのバランスはうまくとれていますか? もし、ご自身からの愛がいきすぎていたり、逆に彼からの愛が重すぎたりすると、互いに「求めているのはこういうのじゃない」と距離をおいてしまうもの。空気を読んで立ちまわることはなかなかむずかしいですから、こういうサインが出ていたら、はやめに対処をする必要があります。

相手の要望に応えられないことだってあることを知ろう

理想の彼というのは、だれの頭のなかにもいますね。かゆいところに手が届き、やってほしいことをすべてやってくれるスーパーダーリン、今の彼がそんなスパダリになってくれたらそれは万々歳ですが、実際はむずかしいですよね。相手の思うように動くのなら、それはただの操り人形。なんの面白みもないのです。
気持ちの行き違いや、思いのバランスが崩れたりするのは至極自然なこと。気持ちに寄り添うことはできても、気持ちを完全に読みとって、要望を100%叶えるだなんて無理なお話なのです。

心地の良い“心の距離感”は、二人が見出していくもの

心と心の距離は目にみえないので、不安になりやすいですね。自分ひとりでどうこうできるものではないですから、よけいにもどかしいもの。一人が「俺はこれくらいがいいんだから合わせてくれ」とつっぱねたり、「これ以上は近づかないで!」と自分勝手に制限をかけたりすると、相手だって困惑してしまいます。
こればかりは、お二人で「これくらいの距離感がお互いに心地いいね」というところを見出していかなければなりません。ああでもない、こうでもないと試行錯誤することは骨が折れますが、今の彼との付き合いを長く続けたいのであればさけては通れない道です。一度、お二人で時間をとって話しあってみてくださいませ。あなたが、彼と、今よりもっと仲良くなれますように。