MakeUseOf:12月になると、街やショップはクリスマス色に染まり始めます。ツリー、デコレーション、イルミネーション、クリスマスをテーマにしたスイーツやドリンクなどなど。なかでも、かかるお金が馬鹿にならないものといえばクリスマスプレゼント用のラッピングです。

誤解しないでください。クリスマス用のラッピングが、プレゼント全体を豪華で素敵なものに見せてくれるのはわかっています。しかし、普通のラッピングペーパーより、クリスマス用のデザインの方が、意味もなく高いことがあります。ラッピングペーパーだけで1,000円以上することもざらです(それなのに使える時期は限られています)。

何かとお金がかかるクリスマス、ラッピングにはそこまでお金をかけたくありません。今回は、ラッピング貧乏にならないようにする、クリエイティブな4つのアイデアをご紹介しましょう。

再利用する


クリスマス用のラッピングの一番良くないところは、クリスマスの時期しか使えないことです。もっと環境に優しい、再利用できるギフト用のバッグを選びましょう。

再利用できるようなギフト用のバッグはそこまで安くありません。しかし、プレゼントをやり取りする人たち同士で、そのギフト用のバッグを再利用し始めたら、1〜2年に一度しかラッピングを買わなくて済むようになります。みんなでプレゼントを交換しながら使い回していけば、さらにお金がかからなくなります。

もちろん、クリスマス用の再利用できるギフトバッグもあります。しかし、このようなバッグは少しお高めです。ただ、長く使えるものなので、友だちや家族間で数年間は使えるでしょう。

プレゼントをより良く見せられるので、多くのお店が季節ごとにショッピングバッグを売っています。そのようなショッピングバッグを再利用しても、クリスマス用のラッピングをするのと同じような効果があります。可愛くて楽しくて、とても便利です。

他にも素晴らしいアイデアはたくさんあると思いますが、素敵なハンカチやスカーフ、風呂敷、手ぬぐいなどで包むと、それもプレゼントになって一石二鳥です。古着や小さな布のバッグ、もらったまま使っていないエコバッグなどを使うのもいいです。着古したケーブルニットのセーターをラッピングに使っていたのを見たことがありますが、かなり素敵でした。


身の回りのものを活用する


次は、お店で売っているラッピング用品ではなく、身の回りにあるものをラッピングに使えないか、クリエイティブに考えていきましょう。

新聞紙はあらゆる方法でラッピングに再利用できます。新聞紙でつくったギフトバッグは見た目も良い感じですし、4コマ漫画のページを使えば楽しいラッピングにもなります。



お店で買い物をした時にもらうバッグも、ギフト用のラッピングに使えます。クリスマスシーズンになると、デパートやショップはクリスマス用のデザインのバッグを使い始めます。それを、プレゼントのサイズにカットし、紐やリボンと合わせて使えば、楽しいラッピングペーパーのできあがりです。シンプルな無地の紙だと、クリスマスっぽく見えないかもしれませんが、とてもシックでいいと思います。

身の回りにあるものは何でも使えます。「Sew Many Ways」では、スナック菓子などが入っていた容器を、リボンを使ってクリスマス用のギフトボックスにしていました。「Inhabitat」では、安く手に入る素焼きの植木鉢を使うアイデアを紹介しています。「The Prairie Homestead」では、ティッシュペーパーを何枚か重ねて使うのを勧めています。


自宅で印刷してつくる


馬鹿みたいだと思うかもしれませんが、実際に自宅のプリンタで簡単にラッピングペーパーを自作することはできます。ラッピングペーパーがたくさん必要な場合は、すぐにコストがかかってしまいますが、少しだけ要る場合は節約になります。

Googleで「ラッピングペーパー デザイン」などのワードで画像検索してみてください。すぐに自宅でプリントできるデザインが何千件と出てきます。あとは、プリンタに紙をセットして(薄くて大きなサイズが望ましい)必要なだけプリントし、あとは好みのサイズにカットしてラッピングしましょう!

プレゼントのサイズが大きい場合は、ラッピングペーパーを何枚か並べてテープで貼って使わなければなりませんが、全体的に見ればかなり簡単な作業です。


賢く買う


いつだって賢く買い物したいものですが、年末年始は1年でもっともお金がかかる時期なので、クリスマスプレゼントでは特に重要です。デパートに出かけてお洒落なラッピング用品を買うのではなく、もっとお金が節約できる方法を試してみましょう。

まず、ディスカウントストアや100円ショップに行きましょう。手頃な値段のラッピング用品が見つかります。高価でお洒落なラッピングに比べれば見劣りするかもしれませんが、それに気付く人はほとんどいません。気付かれたとしても、馬鹿にされるどころか、買い物上手だと褒められる可能性の方が高いです。

次に、買ったものを良く見せるようにしましょう。ラッピングペーパーを買うと決めたら、最初に良いと思ったものを買ってしまうことが多いですが、それは大きな間違いかもしれません。大型店舗のラッピング用品売場を見て回ると、3本パックのラッピングペーパーがあります。1,500円程度で、全部で約50平方メートルです。

3本パックのアルミホイルも1,500円で売っていたりします。こちらは全部で約28平方メートルなので、単価は少し上がります。しかし、8本パックで1,000円の特売をしていることもありますので、そういうものが見つかれば本当に安上がりです。ここまでくれば、ラッピングペーパーでもアルミホイルでも大して違わないと思うかもしれませんが、塵も積もれば山となります。

また、クリスマス用のラッピングペーパーが安売りされているのを見たら、来年以降のために買って取っておくのもありです。クリスマスが過ぎると、ほとんど投げ売りになっているお店もあります。タイミングが合えば、数年先の分まで数千円の節約になることも。


クリスマスの直前に、クリスマス用のラッピングを定価で買うなんて馬鹿げています。近所のディスカウントストアに行くなり、使い古した布やバッグを使い回すなり、ありとあらゆる節約方法があるので、今回紹介したアイデアもぜひ参考にしてください。


Designer Wrapping Paper Is Trash: How to Save Your Cash |MakeUseOf

Dann Albright(訳:的野裕子)
Photo by Shutterstock.