オークションに“お尻”を出品した女性(出典:http://www.trademe.co.nz)

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真面目にコツコツと働いてお金を貯めるより、オークションで手っ取り早くお金を手に入れることを選ぶ若者が増えている。今年9月にはロシアの20歳の女性が自分の処女をオークションに出し物議を醸していたが、ニュージーランドでも同じく20歳の女性が、借金返済のためちょっと変わった“商品”を出品して話題となっている。

ニュージーランドで人気の「トレード・ミー(Trade Me)」は雑貨、車、仕事から不動産まで、ありとあらゆるものを取引することができるインターネットのオークションサイトだ。登録するだけで簡単に出品でき、自分の予算でショッピングができることから利用者数は年々増加している。

そんな中でひと際目立つ出品をして注目を集めているのが、ウェリントン在住のサーフショップで働くベイリー・プライスさん(20)だ。自身のことを陽気で楽しいことが大好きな“ワイルド・ガール”と呼ぶ彼女が今回売りに出しているのは、なんと彼女自身の“お尻”である。

「落札してくれた人には私のお尻にタトゥーをする権利をあげるわ。そう、私のお尻が貴方のカンバス。どんなデザインでもOKよ。」

こんな文句でトレード・ミーのサイトにお尻を丸出しにした写真まで掲載しているベイリーさん。その身体にはすでにいくつかのタトゥーが入れられている。ベイリーさんは、英メディア『mirror.co.uk』に次のように語っているのだ。

「私はもともと人前でお尻を出すのが好きなの。もちろんイタズラでやってることよ。だからトレード・ミーへの出品を驚く人は誰もいなかったわ。得たお金で借金を返すつもりだから、母だって何も言えないはずよ。」

ちなみにベイリーさんは以下のような条件も提示している。

・タトゥーのサイズは9cm x 9cm
・お尻の片側だけのタトゥーに限る(右でも左でもOK)
・店は私が指定。ただし、ウェリントン在住の人であれば来店、見学可能
・落札者にはタトゥーが入ったお尻の写真を額に入れて寄贈

このオークションの締め切りは今月14日で、現在の最高入札額は2,930ニュージーランドドル(約24万円)である。落札額の10%はチャリティーとして寄付され、事業所は落札者が選択できるそうだ。

ベイリーさんの出品に関してトレード・ミーのスポークスマンは「適切でないと思われる内容が掲示されることがないよう、我々は常に目を光らせています。出品者と落札者双方がリスクを承知の上でオークションに参加するのであれば問題はないでしょう」と述べているが、常識のある落札者が現れることを祈るばかりだ。

出典:http://www.trademe.co.nz
(TechinsightJapan編集部 A.C.)