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「2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考会が9日に行われ、その結果が発表された。第37回となる今回は、富士重工業のスバル「インプレッサ スポーツ / G4」が日本カー・オブ・ザ・イヤーに、アウディ「A4」シリーズ(セダン / アバント / オールロード クアトロ)がインポート・カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。

スバル「インプレッサ スポーツ / G4」の授賞理由については、「グローバルプラットフォームなどにより質の高い走行性能を持つとともに、国産車初の歩行者保護エアバッグ、運転支援システムのアイサイトをはじめとする多くの安全装備を標準装着するなど世界トップレベルの安全性能も実現したことは見事。さらに200万円を切る手頃な価格からラインナップしたことも高く評価した」と発表されている。

スバル車の日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞は13年ぶり2度目。富士重工業は代表取締役社長、吉永泰之氏の「皆さまからご評価頂き、この度『インプレッサ』が栄誉ある賞を頂戴し光栄です。お客様・お取引先・株主の皆様の御支援に感謝すると共に、引き続き『安心と愉しさ』のクルマ作りを加速させます」とのコメントを発表している。

アウディ「A4」シリーズ(セダン / アバント / オールロード クアトロ)のインポート・カー・オブ・ザ・イヤー授賞理由については、「アウディの中核モデルとして役割を十二分に果たす全体的な完成度の高さを持っている。ラインナップが豊富で、さらに運転支援システムやコネクティビティ、インフォテイメントシステムなどは最新のものを装備していることも評価した。また、クオリティの高い走行フィールを実現していることにも好印象を受けた」とのこと。

その他、量販ミニバンながら安全につながる運転支援システムを搭載した日産「セレナ」がイノベーション部門賞、コンパクトなFRスポーツモデルとしての高い完成度が評価されたBMW「M2 クーペ」がエモーショナル部門賞、セミトールボーイでスライドドアを採用するという新しい軽自動車ワゴン像を提案したダイハツ「ムーヴ キャンパス」がスモールモビリティ部門賞を受賞。運動性能に優れたハイブリッドスーパースポーツカーとして高い完成度を見せたホンダ「NSX」が実行委員会特別賞に選ばれた。

(木下健児)