回収が決まったUHA味覚糖「贅沢コロロ ショコラグレープ」

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菓子メーカーのUHA味覚糖(本社・大阪市)は2016年12月7日、グミ商品「贅沢コロロ ショコラグレープ」に、原材料に表示のない乳が混入していたとして、自主回収するとウェブサイトで発表した。

乳は、バリーカレボージャパン(本社・群馬県高崎市)の工場で製造された、原料のチョコレートに誤って混入した可能性がある。乳はアレルギー原因物質で、原材料に一定量以上含まれる場合はパッケージに明示する義務がある。

発売から3週間足らずでアレルギー反応の報告

「贅沢コロロ ショコラグレープ」はグミの周りをチョコレートでコーティングした菓子で、16年11月7日に発売された。

J-CASTヘルスケアの取材に答えたUHA味覚糖広報担当者によると、商品を食べた乳アレルギーを持つ客からアレルギー反応が出たと、11月24日に問い合わせがあった。同社で商品を検査したところ、アレルギー表示が必要な量の乳が検出された。同様の報告は12月5日までに全部で3件あり、全国に流通している同商品約18万5000個をすべて回収すると決めたと話した。

原因はコーティングのチョコレートと考えられているが、12月8日昼の時点で確認中という。

回収を発表した同社サイトでは、手元に商品があればサイトに記載された宛先に返送してほしいと呼びかけている。